お疲れさまです。ラミーです。
今年の夏休みは奥さんの実家がある石川県に4日間滞在しました。
石川県に訪問するのは今回で4回目になりますが、日帰りで帰ってきたり、一泊二日で帰ってきたりとそこまで長期間いることはありませんでした。
また、石川県で訪問した有名スポットも金沢だけだったので、今回は違うところも行ってみようということで、色々訪問することにしました。
奥さんの実家は石川県の能登方面の羽咋郡というところにあるため、金沢からは車で約1時間半くらいかかりますが、羽咋郡から能登方面の観光スポットはかなり行きやすいため、行ったことないところに行ってみることにしました。
能登金剛
能登金剛は松本清張の小説「ゼロの焦点」の舞台にもなったところで、日本海の荒波によって海岸が侵食されて、荒々しい形に形成された岩です。
ここに向かうまでの道のりはドライブには最適といえるくらい運転していて気持ちのいい道路です。
信号少ないし適度にくねくねしているし。
ただ、能登金剛センターというところに入る際はかなりのヘアピンカーブがあるので、その点だけ要注意。
能登金剛センターはこんなところで、近くには民宿もありました。
能登金剛センターを降りて歩いていくと、海がドドーン!!と見えてきます。
石段は岩肌のほうまで伸びているため、下まで降りて海辺まで行くことができます。
一番の見どころは巌門と言われる穴の空いた穴で、遊覧船で下をくぐることもできます。
(あいにくこの日は船が欠航してました)
仕方ないので遠くから写真撮ったんですけど、イマイチわかりにくい感じになってしまいました笑
ただ、この日はよりにもよって石川県が40度を超えていて、階段を上り下りしているだけでもとんでもない暑さでした。
↑
こんな階段を気温40度のなか登ったらそりゃもう辛いなんてもんじゃないですよ。
能登金剛センターに戻ってきた人、みんな顔が死んでました。
本当は優雅に海を眺めようかと思っていたんですけど、とてもそんな余裕はなく、ある程度滞在したらさっさとお土産屋さんに逃げ込みました。
あんなんずっといたら倒れる。
お土産屋さんに避難したあとは、アクエリアスを飲みながら食事処の椅子でずーっと休んでました。
(そんくらい猛暑の階段は辛い)
世界一長いベンチ
この能登金剛からさらに車で10分少々走ると、世界一長いベンチというものもあります。
能登金剛からさらに北上し、海沿いをばーっと走っていくと、これがあります。
いざ着いてみると、
とても長いね。(完)
ごめんなさい、これしか感想出ませんでした。
もう気温が暑くてそれどころじゃなくて、全然その場にいれなかった。
結局、ベンチのはしからはしまで歩くとかはせず、なんなら座りもしなかった。。。
説明ではここに書かれている通り、460.9メートルもあるそうです。
(はしまで行こうとしなくてよかった。。。)
実際ベンチにいる人は殆どおらず、なんなら海水浴している人たちの方が多かったです。
海水浴している人たちが心底羨ましかったですとても。
そのあと奥さんの実家に帰還して、世界一長いベンチに行った話をしたら、
夜はライトアップがあるため、そっちのほうがおすすめと言われました。
(早く知りたかったぜ。)
まとめ
この日は近場2件をぷらーっと回ってきました。
金沢からだったら車で1時間くらいで行けるようなところなので、能登方面にぷらっと遊びに行く際に立ち寄るのもありだと思いますよ。
涼しい環境という前提ですけどね。
石川県関係の記事はもう少し書きます。
以上、Feierabend!!\(^o^)/
コメント