お疲れ様です。ラミーです。
タイトルの通りですが、
家買いました!!!!(イエーイ))
ココ最近ずーっと家関係の記事を書いていましたが、気づいてみたらトントン拍子で話が進み、先日契約してきました。
過去記事はこちら↓
というわけで、今回は家の契約を行うまでの記事を書かせていただきます。
気になった家のホームインスペクションをやった
今回購入した家は、前回内覧をした際に見た一軒目の家でした。
この家がすごくいい感じだったので、購入することを大前提にホームインスペクションを実施しました。
ホームインスペクションを入れる段階でかなり気持ちは固まっていたんですけど、万が一なんかあったあったらもちろんやめようと思っていました。
ただ、実際は致命的な問題などはなかったため、ここに決めよう!という事になりました。
買う決め手になったポイント
今回購入しようと決めたポイントは、このようなところでした。
公園が目の前
今住んでいる賃貸マンションも目の前が公園なんですけど、目の前が公園だと見晴らしがいいです。
目の前の公園はそれなりに広いですし、自治体が運営している公園の場合は、そこを潰して何かを建てるというのもおそらくないと思っているので、そこがすごく魅力的でした。
気が向いたら公園で運動とかできるしね。
また、少し歩くともっと広い公園もあるので、そこに遊びにいけるというのもすごく魅力的でした。
まさか自分がこんなに公園が好きだとは思いませんでした(笑)
駐車場あり
過去の記事でも書いていましたが、私はずーっと戸建てで家を探していたんですけど、その大きな理由が車がほしいというポイントでした。
マンションだと駐車場代でも最低1万円以上払わないといけないとかもあるので、それがなんかバカバカしいというのもあり、戸建てで探していました。
ただ、戸建てでも駐車場がない家もあるので、それらは排除して探していました。
探している中で駐車場なしでも魅力的な物件が結構あり、「駐車場なくてもいいかな。。」なんて思ったこともあったんですけど、
やはり将来は車が絶対欲しいなと改めて思い、この条件は曲げませんでした。
最終的に駐車場付きの家を購入できたので、とても満足しています。
大きさとしてはギリギリ3ナンバー停められるかなーくらいですが、3ナンバーの車乗らないから大丈夫。(高くて買えない)
和室がある
今のマンションもそうなんですけど、和室があるってすごい大事でした。
最近の新築物件なんかは和室はなくてすべて洋室の家が多いんですけど、
和室めっちゃいいよ。
なんていうんですか、畳の上でゴロゴロする感じ。
最高じゃないですか?
和室こそ日本らしさがあってすごい好きなんで、和室があったのはかなり嬉しかったです。
今回買った家はリビングはなくダイニングキッチンのみなので、居間は和室になりそうです。
全部屋収納あり
収納があるとないで、部屋の使い方が変わってきます。
クローゼットがあれば新たにタンスとかを準備しなくていいので、収納のありなしはかなり重要なポイントでした。
今回買った家は2階に3部屋洋室があるんですけど、全て備え付けのクローゼットがあります。
また、和室にも押入れがあるので、収納関係はバッチリ。
なんなら屋根裏収納もあるし、収納はまぁ困らないでしょう。
スーパー近い
この家からスーパーまで1分くらいで行けます。
また、ここらへんの地域は物価が安いので、食費関係はかなり安く抑えられそうです。
コンビニは徒歩5分くらいなので、チャリンコあったらチャリンコで行ってしまうかもしれない距離ですね。
また、ドラッグストア関係は駅の方にあるので、これは少し遠いです。
(駅まで歩いて16分)
瑕疵保険に入るための引き渡し前の工事
最大の決め手となったのはここ!!
なんと言ってもここ!!
木造物件の場合、築20年以内の家だと住宅ローン控除を受けられるんですけど、
今回購入した物件は築21年だったため、この物件は住宅ローン控除は対象外でした。
ただ、築20年以上の物件であっても、瑕疵保険に入っていれば住宅ローン控除を受けることができます。
ただし、瑕疵保険に入るためには家の状態の検査が必要で、それに合格する必要があります。
検査対象は家の傾きだとか、雨漏りがしてないかなどなどです。
もし不適合の場合は修繕をして、再検査をしてから適合させる必要があります。
ただ重要なのは、
いつ工事をするか。
なのです。
その詳細がこちら↓
また、瑕疵保険に加入するには、劣化診断を受け、必要な部分の修繕を行い、瑕疵保険の付保証明書を取得しなければなりません。
これらを、引渡しの前に行わなければならない為、売主の同意や、調整をしっかりと行わないと、住宅ローン控除の申請ができなくなります。
これが結構難題で、売り主によっては引き渡し前に施工するのはちょっと。。。っていう人が多いみたいです。
ただ、今回の売主さんはそこらへんが寛容で、瑕疵保険のための修繕に同意してくださいました。
本当にありがとうございますm(__)m
というわけで、そこの承認が無事におりたのでこの物件を購入することに決めました。
駅までの距離がデメリット
ホームインスペクションの記事でも書きましたが、駅までの距離だけがどうしても引っかかっていました。
広告では徒歩18分と書いてあるし、実測でも約15−6分でした。
今の家が徒歩4分なので、それと比べるとどうしても引っかかるポイントだったんですけど、
散々探した結果わかったことは、
駅チカの一戸建てはほとんどない。
あってもとても高い。
というわけで、自分の収入を考慮するとここは妥協しないといけないなと思いました。
私は海外出張でスーツケースをゴロゴロするときがたまーにあるので、それが結構懸念事項だったんですけど、うちの奥さんに言われたのが、
毎日海外出張するわけじゃないでしょ。
はい、そのとおりですね。
まぁあれですよ。歩くのは体にいいことですし、最近運動不足でどんどん太ってきているので、これを機に歩こうと思います。
(しんどくなったらチャリ乗る)
いざ契約
というわけで、昨日契約してきました。
家の契約ってどんな感じなんだろうなと緊張しながら現場に向かったんですけど、今回の売買は少し特殊だったそうです。
売り主さんが不動産屋に販売をお願いして、その不動産屋がその他の不動産屋に販促をお願いしていました。
そんで、今回私はその販促をしていた不動産から購入したので、この日の売買の取り交わしは、
売り主
売主側の不動産
販促をした不動産
買主(わし)
という4者で行われました。
ただ、販促をした不動産屋は契約書の読み上げのときには席を外していたので、実質3者で実施しました。
売主さんとも顔合わせをすると聞いていたので、最初はどんなおっかない人が来るのかとビクビクしておりましたが、売主さんはすごく穏やかな方でホッとしました。
契約書の取り交わし
契約書の書類の読み上げなんですけど、もちろん契約なのでお互いに納得した上で行わないといけないので、不動産屋さんが読み上げていたんですけど、
内容がかなり長かったので、途中で眠くなりました。
今回の契約にあたり、保有している書類すべてを確認するんですけど、
建築確認証・検査済証・建築図面などなど、ほとんどすべての書類が残っていました。
前買おうとした物件は立体図面がなかったり、検査済証がなかったりしたので、その点はかなり良かったです。
契約書に押印
すべての読み合わせが終わった段階で、書類に署名及び押印を行う調印式が行われました。
ただ、この調印式がまー長い。
10個くらいハンコ押したところで流石に不動産屋さんに聞きました。
ラ「すいません、あと何個くらいハンコ押す必要があるんですか?」
不「えーっと、あとこれとこれとこれと…12個ですね。」
ラ「は?」
10個以上押したのに、さらにもう12個!?
不動産屋さんも言ってましたが、不動産の売買契約ってものすごいハンコの量が多いらしいです。
前に90歳くらいのおばあさんが売買契約を行った際に、
あまりにも量が多かったためにインターバルをとったらしいです(笑)
なにが大変って、この押印は本人または親族のみしか押せないらしく、不動産屋が代理で押すのはだめなんだとか。
お年寄りにとってはただただ辛いだけやな。
そんな感じで、無事に調印式は終了しました。
まとめ
というわけで、今回は家の契約に関する記事を書かせていただきました。
これで、私が20代のうちにやっておきたいことをもう一つクリアできました。
結婚 クリア
家購入 クリア
仕事で実績残す まだ
あとは仕事で20代のうちに実績を残せることができれば、私の20代の目標はすべてクリアできます。
家を契約できたんですけど、あとはローンの本審査が通ればもう完璧。
あとは家のリフォーム関係ですね。
この辺に関してはまた改めて記事を書こうと思います。
以上、Feierabend!!\(^o^)/
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