【ANA】SFC修行に挑戦してみた その2 シンガポール編 1日目、2日目

お疲れ様です。ラミーです。

 

前回の記事の中で、SFC修行に挑戦に向けて計画をした話を書かせていただきました。

 

【SFC】SFC修行に挑戦してみた その1 計画編

 

前回の記事では計画段階の話を書いたので、今回は実行編ということで、シンガポール3泊4日旅行に行った話を書かせていただこうと思います。

飛行機はプレミアムエコノミー

シンガポールに行くにあたって、プレミアムポイントをがっつり貯めるためには、プレミアムエコノミーで乗ったほうがいいというのを見たため、プレミアムエコノミーで乗りました。

 

プレミアムエコノミーは席が気持ち広くてとってもよかったです。
また、今回チケットを手配するときに前に座席がないところを選んだので、足元はかなりゆったりでした。

 

ただ、映画とかを観るモニターは前にないので、席の右側からにゅっと出す必要があります。

 

また、前が広いからトイレにも行きやすいだろうと思ったため、久しぶりに窓側の席を取りました。

(実際トイレ行きやすいよ)

 

余談 トニックウォーターの話

今回僕が座ってた席の列を担当した方が外国人のCAさんだったんですけど、飲み物を頼むときに、こんなやり取りがありました。

 

C「お飲み物は何になさいますか?」
ラ「トニックウォーターください。」
C「Sparkling wine(発音)ですか?」
ラ「トニックウォーターください。」
C「あ、はい少々お待ちください。」

 

で、そのあと食事の時間になったんですけど、そのときも飲み物のサービスがあったので、

 

C「お飲み物は何になさいますか?」
ラ「トニックウォーターください。」
C「Sparkllng wine (発音)ですか?」
ラ「トニックウォーターくださいw」

 

 

 

 

デジャブかよ

 

 

 

 

さすがに二回も全く同じ内容で間違えられるとは思わなかったので、思わず笑ってしまいました。

 

余談

全くの別件でJALの飛行機乗ったときもトニックウォーター関係でおかしなことが起きました。

トニックウォーターって呪われてんのか?笑

JALの飛行機に乗ったらCAさんが面白かった話

機内食

食事は海鮮づくしみたいなやつを選んだんですけど、これはめっちゃうまかったです。今まで食べた機内食の中でも1,2を争うくらい美味かった!!

 

食事の後はハーゲンダッツと、おまけにカシスとなんちゃらのコンフォートというデザートを頂きました。

 

カシスのやつはビジネスクラスで出されるデザートって言ってました。
クリームの甘さと下のカシスのペーストの酸っぱさがいい感じでした。

 

空港についたらまず両替

飛行機がついた後は両替をします。

空港に到着したのは23時過ぎですが、両替所は普通にやっているので、特に心配はいりません。預け荷物を受け取るところの近くにあります。

 

多分、日本にいる間に両替するよりも現地で両替にしたほうがレート的に良いと思います。

 

チャンギ空港でSIMカードを購入すると後々楽

また、この両替所で携帯のSIMカードを買うことができます。

このときは5日間使えるやつで、毎日2GB使えるカードを買いました。
このカードが18ドルなので、日本円で約1500円です。

テザリングをすることもできるので、複数人で旅行に行く際は、日本でWi-Fiルーター借りるよりもはるかに安いです。

 

ホテルまでタクシーで移動

で、タクシーを捕まえてそのままホテルに向かいました。空港のタクシーは特にぼったくられるみたいなことはないです。

空港からホテルまでは34ドルくらいでした。
電車でも行こうと思えば行けたんですけど、荷物もあったのでタクシーで行きました。

 

夜はホテル近くの屋台に行き、夜中の1時に遅い晩飯をとることにしました。今回は中華料理を食べました。

チャーハンやら鶏肉の唐辛子炒めやら牛肉麺やらを頼み、青島ビールを飲みながらご飯を食べました。

 

屋台とはいえど、食べ物はめちゃくちゃうまいです。あと鶏肉と唐辛子炒めが尋常じゃないくらい辛い!!!

日本で食べるやつは唐辛子の種取ってるんですけど、これは種がっつり入ってましたw

 

 

多分それが辛かった原因だな。。。

 

シンガポールは地下鉄が主流

シンガポールについた翌日、シンガポールには有名なチキンライスがあるということで、それを食べに行こうということで、チャイナタウンに電車で行きました。

 

電車に乗る際は、毎回運賃を払うスタンダードチケットと、MRTという地下鉄・バスで使用することができるイージーリンクカードと、と、電車・バス乗り放題のシンガポール・ツーリストカードの三種類があります。

 

イージーリンクカードは、最初に12ドル(カード代5ドル+使用可能額7ドル)で購入します。残金が少なくなってきたら10ドル以上からチャージをすることができます。

ツーリストカードは、1日券(20ドル)・2日券(26ドル)・3日券(30ドル)があります。

 

当初はツーリストカードを買おうと思っていたんですけど、僕が泊まっていたホテルの最寄駅であるベンクーレン駅では取り扱っていないということで、イージーリンクカードを購入しました。

 

後日談

いざ旅行を振り返ってみると、移動はほとんどタクシーを使いました。

 

シンガポールのタクシーは日本のタクシーよりもかなり安いです。ワンメーターで約300円くらいです。結構距離乗っても、1000円少々で足ります。

 

暑い中で駅まで歩いて、さらに駅から目的地まで歩くよりは、近くのタクシーを拾って移動した方が時間効率的にも体力的にもはるかに合理的です。

 

チャイナタウンのホーカーズ(屋台村)

チャイナタウンのホーカーズという屋台村は、午前中からかなり活気がありました。

とりわけ、るるぶに載っていたチキンライス屋の「天天海南鶏飯」はすごい行列で、いかに人気かを物語っていました。

 

値段もかなりリーズナブルで、小サイズで3.5ドルと激安です。小サイズとは言いつつも、一皿食べたらそこそこ腹にたまる量です。

中華料理屋「東北人家」

ここもるるぶに載っていた中華料理屋さんで、載っていた写真がとっても美味しそうだったので行ってみることにしました。

 

何が一番食べたかったって、この豚肉のにんにくソースがけ!!!(正式名称知らない)

これがとても美味しかったです。にんにくと豚肉が最高にマッチして、白米があったらなんぼでもいけちゃうくらいうまいです。

あとは水餃子もおすすめです。餃子の皮を自家製で作っているということで皮がとてももちもちしていて最高です。

値段も値段も日本の中華料理屋と比べたらリーズナブルなので、おすすめでございます。

 

余談

似たような味を食べてみたいということであれば、東京の池袋にある「ヤン」というお店がここと近い味の中華料理を出しています。

ここは昔孤独のグルメという番組で取り上げられてからとても有名になりましたが、ここにも豚肉のにんにくソースのやつと餃子が食べられます。ここも餃子の皮は手作りで作っています。

 

汁なし担々麺と麻婆豆腐もめちゃおすすめですよ。

 

吉野家のエビフライカレーラーメン

夕飯はこのときの旅のメインでもある、吉野家に訪問することにしました。

 

ことのきっかけは、旅行に出発する前に友達が下記の記事を読んだことでした。

 

 

 

 

吉野家はシンガポールにも進出しており、何軒かお店があるようです。しかし、シンガポールの吉野家の牛丼はとにかくまずいらしい。

そして、なによりも目を引かれたのが、

 

 

 

 

エビフライカレーラーメン

 

 

 

 

こんなおもしろいネーミングの食べ物みたことないです。そして、この記事を書いた人曰く、とてもまずいとのこと(笑)

 

これは食べるしかないだろうということで、必死こいて吉野家を探しました。

 

結構探すのに難儀したんですけど、場所的には、313サマセットというショッピングセンターの地下にあります。最初なかなか見つけられなかったんですけど、よくよくさがしてみたらMRTの駅方面でした。どうりで見つからないわけだ。

 

で、わくわくしながら探してみると。。

 

 

 

 

 

 

あったーーーーーー!!!

 

 

 

 

疲れていたにも関わらず、宝島を見つけたんじゃないかというくらいテンションが最高潮に上がりました(笑)

 

ただ、一番のお目当であるエビフライカレーラーメンはどこを探してもメニューにありませんでした。おそらく、あまりにもまずかったから廃止になったのかと。。。

 

 

 

これを求めてここまで一生懸命探していたのに。。。orz

 

 

 

ただ、せっかくきたので、何かを頼もうということになり、野菜牛丼と、チキン入りとんこつラーメンを頼みました。

 

当初は普通の牛丼を頼もうとしたんですけど、店員のおばさんがやたら野菜牛丼を勧めてきたので、半ば強引に野菜牛丼を注文するハメになりました。

 

味はうまくない

まず、豚骨ラーメンに関しては、

 

 

スープが拍子抜けするほどコクがありません。

 

 

また、鶏肉に関しては、茹でた鶏肉を軽く焼いて色つけた感じで、味は全然ありません。

 

牛丼に関しては、なんでこれに野菜を入れたのかというほど、相性がよくありません。冷凍野菜をそのままレンジでチンした感じで、味は付いてません。

 

牛肉に関しては、口に入れた瞬間は吉野家なんですけど、少し噛むとやっぱ違うなってなります。きわめつけは、

 

 

 

 

米と牛肉がどこか遠くで臭い。

 

 

 

 

この表現が一番適切です。

 

シンガポールに行かれる際は、騙されたと思ってぜひ吉野家に行ってみてください。悪い意味で予想通りの結果になりますよ。

シンガポールチリクラブを食べる

吉野家でひとネタ終えたところで、ちゃんとしたご飯を食べに行こうということになり、なにを食べようかと言う話になったとき、バクテーかチリクラブということになり、クラークキーに有名なバクテーのお店があるということでそこまで移動しました。

 

そしたら、そのバクテーのお店がとんでもない行列で、これはいかんということで中止し、チリクラブを食べに行くことにしました。

 

レストランはるるぶに載っていた「ジャンボ・シーフード」というお店に行きました。

 

ところが、ここも人気レストランということもありものすごく混んでいて、1時間待ちでした。ただ、ここは席が空くと電話で知らせてくれるので、そこらへんでウロウロしていても問題ありません。

 

ここのカニは時価ということで、価格を確認したら、1キロで80ドルくらいでした。結構高いなぁと思いながらもオーダーをし、しばらく待っていたらカニが到着しました。

このカニ、解体するの結構めんどくさいんですけど、

 

 

 

味付けが最高にうまい。

 

 

 

去年上海ガニ食べていたので、なんとなく似たようなものかなと思っていたんですけど、こっちのほうが100倍以上うまいです。これは本当におすすめ。これはいい意味で騙されたと思って食べていただきたい。

 

カニに限らず、その他の料理もとても美味しかったです。おすすめは鱈のフライと野菜のなんとかかんとか。

(料理名全く覚えてない)

 

あと、このレストランは海ぞいなので、景色がとても綺麗です。

 

まとめ

ここまでで、シンガポール1日目、2日目の内容を書かせていただきました。

1つの記事で3泊4日全て書くと物量が多くなってしまうので、2記事に分けて書こうと思います。

 

以上!!\(^o^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ラミーです。 名前の由来はボールペンのLamyから取ってます。でも使っているボールペンはシェーファーです←え 自由気ままに好きなことをブログで発信しています。 主に記事で書いているものは、ゴルフ・プログラミング・料理・旅行・などなどです。 ヨーロッパもよく行くので、その際も記事を更新しようと思ってます。 本当に自由に書いているので、統一性は一切ございませんので、ご了承ください。 以上!