X JAPANの壮絶な歴史はYOSHIKIの「佳樹」とToshIの「洗脳」の両方を読むのがおすすめ

X JAPAN

お疲れ様です。ラミーです。

 

自分はX JAPANの大ファンです。

好きになったのが15才のときで、

かれこれ15年くらいX JAPANのファンです。

 

自分がX JAPANを好きになった時はすでに解散しており、

なんならTOSHIは洗脳状態でした。

 

こんな状況から、

当然当時の自分はX JAPANがまさか再結成するとは

思いもしませんでした。

 

ただ、2006年のときにTOSHIのオフィシャルサイトにて、

 

「YOSHIKIとLAで会いました」

 

という情報がアップされた時に、

 

 

なにぃぃぃぃ!?

 

 

となったのは今でも鮮明に覚えています。

 

その後本当に再結成し、2007年に新曲「I.V」の発表、

そして2008年に東京ドームにての復活コンサートをしました。

 

当時高校卒業したてだった自分が復活コンサートに行ったのは

今でもいい思い出となっております。

 

ここ数年でYOSHIKIとTOSHIはテレビでよくみるようになりましたが、

この二人は当時の出来事も含めた半生記のような本を出版しています。

 

私はどちらの本も購入して読みましたが、

あの当時どのような出来事が起きていたか書かれています。

 

この著書に共通している点、

および読みどころに関して書かせていただきます。

X JAPANの解散

この著書の中での大きなターニングポイントはX JAPANの解散です。

YOSHIKIサイド

YOSHIKI側としては、

YOSHIKIがTOSHIに対してボーカリストとしてかなり強く色々要求していき、

その結果TOSHIがどんどん離れてしまっていきます。

 

そして、最終的にTOSHIはYOSHIKIに対してX JAPANを脱退する旨を告げるんですが、

TOSHIから「話があるんだ」と言われたとき、

YOSHIKIはいつものTOSHIとは違うというのがその瞬間に気づき、

 

あぁ、今日で終わるんだ。。。

 

と悟る瞬間がなんとも切ないです。

TOSHIサイド

一方、TOSHIサイドとしてはまた違う視点から話が進みます。

 

このときTOSHIは全米デビューに向けて英語でのレコーディングをしてましたが、

発音の問題で全然うまくいっていませんでした。

 

その結果、YOSHIKIとの溝がどんどん深まっていって、

そんなさなかに後にキーパーソンとなる元奥さんと知り合います。

 

最終的に、TOSHIは元奥さんにそそのかされて、

X JAPANからの脱退を申し入れます。

 

このような背景がそれぞれにあるのが、両サイドを読んでいると非常に興味深いです。

HIDEの死

また、どちらの本でもHIDEの死は深く書かれています。

YOSHIKIサイド

このときYOSHIKIはロサンゼルスにいて、

日本から緊急の連絡が入り、

HIDEが亡くなったということを知ります。

 

YOSHIKIは急遽日本に帰国することになりますが、

まだこの段階ではHIDEが亡くなったということを信じきれていません。

 

飛行機内のニュースでHIDEが死んだことを知り、

これが現実ということを突きつけられます。

 

このとき、YOSHIKIはHIDEの遺体が安置されている場所に行き、

そこでXのメンバーと再開します。

 

また、このときXを脱退していたTAIJIとも再開しています。

TOSHIサイド

このとき、TOSHIは日本でTOSHIのお兄さんからHIDEが亡くなったことを知らされます。

 

そのとき、TOSHIはすでにセミナーに参加していて、

この日もセミナーの予定があったのですが、

HIDEの元に行く旨を元奥さんに伝えます。

 

すると奥さんは、

 

え?トレーニングはどうするの?

 

と言います。

 

人が亡くなったのによくこんなこと言えるなと感じます。

 

このときにTOSHIがおかしいと気づいていれば。。。

 

HIDEの葬儀のときに祭壇でForever LoveをYOSHIKIの伴奏で歌い、

この二人は約10年間会わなくなります。

X JAPAN再結成のきっかけ

YOSHIKIサイド

X JAPANが解散してからは、

YOSHIKIは天皇陛下即位10周年の式典の協奏曲「Anniversary」を作曲したり、

愛・地球博のテーマソング「I’ll be your love」を作曲したりなど、

精力的に活動していました。

 

そして解散してから10年後、

YOSHIKIのもとにTOSHIから電話がかかってきます。

 

このときにYOSHIKIは突然に電話を受け、

ラストライブから10年の時を経て会話をしています。

 

そして、このときの電話で二人は会う約束をし、

後にスタジオで再開します。

 

そのときに、HIDEへの追悼曲「Without You」をスタジオで歌います。

 

余談

この歌はHIDEが亡くなったあとにYOSHIKIが作曲をし、

数年間披露されませんでした。

 

その後、2003年にX JAPANのFILM GIGにてこの曲が披露され、

ステージに登壇したYOSHIKIはこの曲の発表に関して、

 

「TOSHIが戻ってきたらやります」

 

と言いました。

 

このときはまさか本当に戻ってくるとは思いませんでしたが。。。

TOSHIサイド

TOSHIはこのとき、

洗脳にどっぷりつかり、

セミナーの主催主からドサ回りをさせられ、

金を搾取され続ける人間となっていました。

 

ある日、TOSHIのことを昔から知っているプロモーターから

「YOSHIKIがX JAPANを再結成したいと言っている。」

 

と言われます。

 

しかし、このときのTOSHIはセミナーからX=悪の権化と刷り込まれていたので、

当然この提案は拒否します。

 

ところが、プロモーターから提示された契約金が莫大な金額だったため、

主催主はX JAPAN再結成に向けて動くようTOSHIに指示します。

 

この段階でTOSHIはこの団体に対して疑問を抱くきっかけになります。

この団体は結局金なのか?と。

 

プロモーターの

「YOSHIKIがX JAPANを再結成したいと言っている。」

という発言がどうしても信じきれなかったため、

TOSHIはYOSHIKIの連絡先に電話をします。

 

ここでYOSHIKIサイドの話とつながってきます。

 

ただ、このときにTOSHIから

「YOSHIKIがX JAPANをやりたいって聞いてるんだけど…」と切り出すと、

YOSHIKIは逆にTOSHIがXを再結成したいと聞いていたという、

全く真逆の情報を伝えられます。

 

TOSHIはこのプロモーターの虚言にたいしてブチギレてるんですが、

その後のことを思い返すと、

これが洗脳から断ち切るきっかけになったと考えられるので、

このプロモーターはとてもすごいことをしたと思います。

まとめ

以上のことがYOSHIKIの自伝とTOSHIの自伝でリンクしている箇所なので、

ここを両サイドから読んでみるとお互いどのように思っていたのかがわかります。

 

この本にはそれ以外にも

幼少期の話

X結成当初の話

解散後のYOSHIKIの仕事

TOSHIが洗脳中に受けた数々の出来事

 

などなど、かなーり濃い内容が書かれているため、

ファンじゃない人でも内容としてはとてもおもしろいと思います。

 

特にTOSHIの洗脳の話は本当に恐ろしいです。

 

人間は洗脳されるとここまでひどいことをされても服従してしまうんだと。。。

 

というわけで、気になる方はぜひ購入してみてください。

 

以上!!\(^o^)/

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