とあるX JAPANファンが紹介するX JAPANのおすすめ曲6選(バラード)

X JAPAN

お疲れ様です、ラミーです。

 

前回、X JAPANの曲の中で私が好きな7曲を厳選して記事を書きました。

 

記事の中の約半分は余談でしたが、書いてたらだんだん「あ、あれも書こう!あ、こんなこともあったな!」と止まらなくなってしまい、気づいたら合計1万字を超えるような記事になってしまいました(笑)

 

本当はバラード系の曲でもたくさんいい曲があるので、それらもまとめて書こうとしたんですけど、書いているうちにハード系の曲だけで莫大な量になってしまいました。

 

なので、今回の記事では個人的おすすめX JAPANのバラードを紹介しようと思います。

実際に、私は当時X JAPANの「Ballad collection」というアルバムを借りて、それを聴いてからこのバンドにハマりました。

なので、バラードをきっとX JAPANの良さが少しでも伝わると思っています!

ENDLESS RAIN

この曲はアルバム「BLUE BLOOD」に収録されています。Xとしては初めてのメジャーバラードです。(マイナーコードで作られたバラードでは「Alive」という曲があります)

Xのバラードといえばこれ!ってくらい有名な曲ではないでしょうか。

 

おすすめはThe Last Liveのときのやつです。

"X JAPAN" "ENDLESS RAIN" HD高画質 【THE LAST LIVE】

 

このときの演奏の前に、ToshlがMCでどういう経緯でXが結成されたのかを語っており、その後にYOSHIKIが今まで協力してくれた関係者や、ファンに対して感謝の意を述べています。

その後に、この曲が演奏され、バンドの終わりを体現しているように、演奏しています。

また、Toshlもそれぞれのメンバーに寄り添って歌っており、それもまたとても感動的です。

 

Say Anything

この曲はアルバム「Jelousy」に収録されています。「ENDLESS RAINを超えるバラードを作る!」という大義名分のもと作成されたそうですが、YOSHIKIとしてはこれは失敗作で、本当はボツにする予定だったみたいです。

 

この曲はToshlソロだったり、アコースティックバージョンだったりで色々演奏されているんですけど、バンドバージョンとしては1992年の「破滅に向かって」以来全然演奏されていません。おそらく、カーテンコールのときにSEとして流れているから演奏しないのではないかと推測します。

 

いい曲だから、バンドバージョンでもっと演奏してほしいんだけどなぁ。。。

X JAPAN – SAY ANYTHING (X With Orchestra 1991.12.08)

 

余談

Toshlの声はクリスタルボイスと呼ばれるくらい透き通った高音をだせる素晴らしい歌手なんですけど、実は「Jelousy」のアルバム作成中、というか「Say Anything」をレコーディング中に喉を痛めてしまい、手術をすることになりました。(確かポリープを除去しただったかな)

 

手術する前のToshlの声は、今よりももっとガラガラ声です。

実際に、アルバム「BLUE BLOOD」に収録されているToshlの声はかなりガラガラ声で、いまの声とは全然違います。(このガラガラ声のときもいい味出してるんだけどね)

なので、CDに収録されているこの曲は声がクリーンになっています。

 

ただ、この「Jealousy」のアルバムはガラガラ声のToshlと綺麗な声のToshl両方を聞くことができます。(Stub me in the backのときは声がガラガラ)

アルバムを聞く機会があったら、ぜひ聴き比べしてみてください。

 

Forever love

この曲はアルバム「DAHLIA」に収録されています。おそらく「ENDLESS RAIN」と同じくらい有名なのがこの曲だと思います。

 

元々はアニメ映画「X」の主題歌として作成された曲なのですが、もはやその印象は何処へ。。。(笑)

 

一番有名になったのは、小泉純一郎前総理がテレビで「X JAPAN好きだよ。Forever love〜♪とかね」と発言して以降だと思います。

 

これ以降、小泉さんがテレビで紹介されるときは必ずといっていいほどこの曲が流れていたと思います。

 

個人的におすすめな動画は、The Last LiveのときのForever loveです。

このときYOSHIKIはドラムソロ終わりで、ステージで歌っているToshlに向かって歩いていきます。

このとき、ToshlとYOSHIKIは不仲説が流れていたので、コンサート中もずっと不穏な空気だったんですけど、このときにToshlはYOSHIKIのことを抱きしめています。

 

また、曲の途中にYOSHIKIが感極まって、ピアノに突っ伏して泣いてしまいます。あぁ。。。解散するのか。。。というのがひしひしと伝わってきます。。。

X Japan – Forever Love (live) sub español

 

余談

小泉さんがX JAPANが好きと言ってたときはパフォーマンスの一つかと思っていたんですけど、あとから色々調べてみると、当時開催されていたFILM GIGとかにも最前列で鑑賞していました。

ほかの人達が総立ちでノリノリのなか、総理御一行は着席して鑑賞していて、とってもシュールな絵でした(笑)

 

また、小泉さんは本当はTearsが好きだったみたいなんですけど、涙というのはあまり縁起がよくないのではないかということで、当時の自民党のテーマソングはForever loveになったとか。

 

Tears

この曲はアルバム「DAHLIA」に収録されています。ただ、当時のXのは全然アルバムが発表できずに、できた順にどんどんシングルとして発売していたため、曲としてはアルバム発売の3年前にシングルとして発表しています。

 

この曲はYOSHIKIの父親に関して書かれています。YOSHIKIの父親はYOSHIKIが小学生の時に自殺しているんですけど、それに対してのYOSHIKIの心情であったりが詞に書かれています。

 

この曲は解散前までは1993年12月30日・31日に開催された「X JAPAN Returns」でのみ演奏されて、それ以降はバンドバージョンとしては一度も演奏されませんでした。

 

しかし、2008年に復活コンサートを行ったときに、15年ぶりに演奏されました。おそらく、復活後の記者会見でToshlが好きな曲はなんですか?と聞かれたときに、「Tearsが好きです」と答えたから、YOSHIKIがセットリストにいれたんじゃないかなぁーと思ってます。

 

Tearsで一番かっこいいのは、1993年12月30日の「X JAPAN Returns」で演奏されたTearsだと思います。

X JAPAN – TEARS [Tokyo Dome 1993.12.30 – RETURNS]

 

この映像を観ていると、気持ちToshlが他の曲よりも幾分丁寧に歌っているような気がします(笑)

こんな素敵な曲だったのに、なんであの当時は93年しか演奏しなかったんでしょうか。。。

 

余談

この曲は、元々は1992年にNHK紅白歌合戦のテーマソングとして作成されました。そのときのテーマは「Tears 〜大地を濡らして〜」という曲でした。

Tears – NHK Hall (1992) Various Artist!

 

本当はTearsだけにしたかったみたいですが、NHKから「日本語を入れてくれ」とお願いされ、「大地を濡らして」を追加したらしいです。

この曲は歌い出しの和田アキ子がめちゃめちゃハマっていて、もはや和田アキ子の歌みたいになってます(笑)

 

それで、この曲をX JAPANでやろうみたいな話を酒飲んでるときにYOSHIKIとHIDEで話していたみたいなんですけど、酒飲みながらのミーティングはだいたい喧嘩してほとんど覚えていないことが多かったらしいのですが、このときばっかりはHIDEがTearsの件を覚えていて、新たに詞を書いてX JAPANとしてTearsを発表したという経緯があります。

このときにHIDEが覚えていなかったらこの曲はなかったと思うと、感慨深いです。

 

Unfinished

この曲は「BLUE BLOOD」に収録されています。曲自体はバンドバージョンで収録されていますが、実際にライブとかで演奏されたのはピアノの印象が強いです。

個人的にはこの曲がすごく好きで、このピアノの旋律を若干24歳で書けるというのがマジで天才だと思いました。

自分が24歳のときって、ろくになにも考えず生きてたもんな。。。(笑)

 

一番好きな映像は、破滅に向かってで演奏されたUnfinishedです。

(破滅の映像探したらなかったので、90年のUnfinished載せておきます。ピアノがKAWAIではなくRolandの電子ピアノなので電子音って感じが強いですね(笑))

X JAPAN (X) – Unfinished LIVE 1990 (Korean, English Sub)

 

Without you

この曲は再結成後に発表された曲です。

この曲自体はHIDEが亡くなって精神的にズタボロだったYOSHIKIが、曲を作って少しは気持ちを和らげようと思い作り始めたら、ものすごく悲しい曲になってしまい、より気持ちを沈めてしまったという背景がとても悲しい曲です。

ただ、音楽としてはとても素晴らしく、ものすごく綺麗なメロディーで曲が進行していきます。

X Japan Without You

 

余談

この曲自体が作られたのは、HIDEが亡くなってから書かれたので、おそらく1998年には形は完成していたと思います。

 

その後、2003年にX JAPANのFILM GIGが開催されたんですけど、このときにドラムやギターなどすべて入ったバージョンが最後に公開されています。

ボーカル音源は当然なく、歌詞のみが映し出されていました。(3分16秒から)

X JAPAN – FILM GIG Clips (2003.09.21)

 

ただ、YOSHIKI曰くこのときのバージョンは涙で鍵盤が滑って、ミスタッチだらけだったとのことです。

また、この曲について演る予定はあるのかと質問があったときに、「Toshlが戻ってきたら」と答えています。

当時のことを考えると、Toshlはがっつり洗脳状態で、あの団体から抜けるのはまずないだろうと思っていたので、X JAPANが再結成するなんて夢にも思っていませんでした。

 

で、それから2年後にYOSHIKIがクラシックアルバム「Eternal Melody2」を発表し、その中に「Without you」がクラシックバージョンで収録されていました。

私はこの曲を当時YOSHIKIのMy Space(懐かしい)で知り、「え、めっちゃいい曲じゃん!」と思い、その足でレンタルショップにこのCDを借りに行ったのを覚えています。

それから1−2年後にToshlとYOSHIKIが約10年ぶりに再開して、セッションでこの曲をやり、2008年の復活ライブで初披露しました。

 

 

今思うと、当時の出来事はほんとに信じられないことの連続!!

 

この曲は本当にとても美しいので、ぜひ聴いていただきたい!!!

 

まとめ

というわけで、X JAPANの曲に関して紹介させていただきました。

とてもいい曲が多いので、聞いたことがない方は、まずバラードから聴いていただいて、そこからハードな曲も聴いていただきたいです。

 

以上!!\(^o^)/

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