お疲れ様です。ラミーです。
現在私はドイツに仕事で来ております。
かれこれドイツに来るのはこれで9回目くらいでしょうか。
仕事で海外に行くって話をすると、「えー羨ましいー!ドイツ行ってみた―い!」みたいな反応されることが多いんですけど、
仕事で行くのはとてもテンションが下がります。
私も最初そう思っていた部分がありましたが、今となってはそのような気持ちは1ミクロンもありません。
過去にそのような記事を書いたことがあるので、よかったらこちらも観てください。↓
https://everyday-feierabend.com/trading_company/
ただ、なかなか経験できないことなので、これはこれでいい経験をさせて頂いてるなと思います。
というわけで、今回のドイツ出張に関して書いていこうと思います。
※何かの宣伝とか、有益な情報とかそういうのは一切なく、ただの忘備録なので、詰まらないとは思いますがご容赦ください。
ANAの国際線で行く
私がドイツに出張に行くときは、大体使う航空会社が同じです。8割くらいがKLM, Air Franceのことが多いです。
その理由というのが、チケットが安いです。
ただ、今回はチケットの手配がギリギリになってしまい、KLMのチケットがなくなってしまいました。
結局見つかったのがANAの航空券なんですけど、値段がなんと、
45万円
高すぎる。どう考えても高すぎる。
「こんなチケットで会社から承認下りるのかよ」と思いましたが、無事に下りたためこの飛行機で行きました。
羽田から出発
ANAのドイツ便は羽田から出発です。
羽田空港のいいところは、荷物検査から出国審査の距離が成田空港と比べてかなり近いです。
成田空港は荷物検査が終わった後に階段を下りて、そこでやっと出国検査なので、この利便性はかなり快適だと思います。
座席変更で足元広い席に変更
当初は真ん中の4列シートの真ん中で席の予約を取っていたんですけど、24時間前のオンラインチェックインが始まるや否や、座席変更を行いました。
そのおかげで、真ん中4列シートの通路側を確保しました。
しかも、前に席がないシートだったので、足のばし放題でした。
↑写真じゃ伝わりにくいけど、足元かなり広いです。
飛行機に乗ったら最初に出す荷物
ちなみに、わたしが飛行機の席に着いたらまずやることは、必要な荷物を置く事です。
モバイルバッテリー
水
iPad
この三つがあれば、長時間のフライトであっても問題ありません。
最近はUSBのソケットが座席にある飛行機が結構ありますが、
iPadみたいなでかい端末はそれでは充電できないことがあるので、モバイルバッテリーは必須です。
機内食
夕食で出てきたのはチキンカレーでした。
CAさんからお薦めですと言われて食べたんですけど、お薦めされるだけあっておいしかったです。
で、飲み物なんですけど、私はいつも炭酸系を飲むんですが、CAさんから、「コーンスープいかがですか?」と言われたので飲んでみました。
初めて飛行機のコーンスープ飲んだんですけど、
びっくりするくらいうまかったです。
もし長距離線に乗る機会がありましたら、ぜひとも頼んでほしいです。ほんとお薦め。
それから数時間後、昼食が出てきました。
オムレツか白身魚の照り焼きがあり、CAさんから「オムレツがお薦めです」と言われたんですけど、
ちゃんと白身魚選びました。
これから向こう2週間くらいヨーロッパの飯ばかり食べるので、せめてご飯が食べたい。
これが真意です。
この白身魚の照り焼きもおいしかったです。
やはり日本の航空会社はご飯は外さないですね。
かれこれ11時間半くらい飛行機に乗って、晴れてフランクフルトに到着しました。
ここから飛行機を乗り換えて、シュトゥットガルトに向かうんですけど、このときの乗り換え時間がおよそ1時間半でした。
ただ、ここからが結構大変でした。
税関が激混み
飛行機下りて乗換の所に向かう道中で、税関があります。
ここでパスポートチェックがあるんですけど、これがまぁすごい行列をなしていました。
とにかく列が動かない。なぜか知らないけど。
3箇所くらいスタンプを押してもらえるところがあるんですけど、一か所がやたら遅くてイライラしてたら、何が起きたかわからないんですけど、突然閉まりました。
この状況でよく閉められるな。
そんなことを思いながらも列はさらに進みが遅くなり、あとちょっとで自分の番というときに、
新しいところが開きました。←遅ぇわ
手荷物検査も激混み
というわけで、そんなテンションの中次は手荷物検査を行います。
別に最初の飛行機でも手荷物検査やってるんだから、わざわざ2回も手荷物検査やる必要ないんじゃないの?
って毎回思います。
そして、ここでもトラブルが。
例にもれず、ここも乗換の人たちでごった返していました。
しかし、なにで一番ごった返して立って、
荷物検査の機械が一台だけしか動いていない。
というのも、私がそこに来た直後は2台動いていたんですけど、
明らかに調子が悪そうで、全然うまく動作していませんでした。
結局、途中でその機械を使うことをあきらめて、1台のみでやることになりました。
この段階で、乗換時刻は1時間切っていました。
「いやーこれはさすがにやばいんじゃないのかなー」と思いながら待っていたら、
壊れた機械を直す救世主が表れて、10分後に復活し、2台体制になりました。
ただ、ここでさらなる悲劇が。
私の前の人たちがまぁ荷物が多い人で、手荷物の中から物出さないといけないは、言葉がわからないのか全然意思疎通できないわでまた詰まりました。
これはもしかしたら飛行機間に合わないか?
と最悪の想定もしたんですけど、なんとかかんとか手荷物検査をパスし、無事に飛行機に搭乗することが出来ました。
飛行機乗り換えてシュトゥットガルトへ
シュトゥットガルトはフランクフルトから飛行機でおよそ30分で到着とめっちゃ近いです。
なんなら、前の席のほうではCAさんがサンドイッチ配ってたけど、早々にシートベルトのサインがついて引き返したくらい。
というわけで、あっという間に飛行機が到着し、無事にシュトゥットガルトにつきました。
まとめ
本当はこのあと泊まってるホテルのこととか書こうとしたんですけど、記事が予想をはるかに超えて長くなったので、別記事に書こうと思います。
海外の記事はもしかしたらどっかで需要があるかもしれないので、一応書こうと思います
以上!!\(^o^)/
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