イヤホンメーカーBoseのアフターサービスが神対応だった件

お疲れ様です。ラミーです。

自分は普段からBoseのワイヤレスイヤホンを愛用しています。

 

それまではずーっとJaybirdのイヤホンを使っていました。

 

音も結構よくて、結構長いこと使ってたんですよね。

 

ところが、このイヤホンを駅でなくしてしまったので、2017年の夏ごろにBoseのイヤホンに買い換えました。

 

今回はそのBoseのアフターサポートを受けたときの対応がびっくりするくらいいい対応だったので、

それに関して書こうと思います。

使っていくうちにどんどんボロボロに

実はこのイヤホン、結構痛みが早かったんですよね。

こんな感じにゴムのところが剥がれてきて、最終的に取れてしまいました。

電源ボタンはむき出しになっちゃってるし、音量ボタンは両方ともペロンとなって剥がれかけて中の基盤見えちゃってるし。

ただ、こんな状態になりながらも、なんやかんやでしぶとく使っていました。

 

ところが、ある日を境に左耳の音が明らかに小さくなりました。

どんだけ音量を上げても全然音が大きくならない。

 

あぁーいよいよ故障かなーと思っていたんですけど、Boseのイヤホン地味に高いのでなんとか使おうと思って1週間くらい使ってました。

 

ただ、音が左右で音量が違うというのは予想以上にストレスで、こわれてから早々にもう無理やー!!」ってなりました。

 

買い換えるにしてもBoseのイヤホン高いので(2回目)、なんとか修理で安くできないかと思い、今回修理を依頼することにしました。

サポートセンターに連絡

というわけで、Boseのサポートセンターに連絡。

Boseのイヤホンってすべてにシリアル番号があるんですよね。今回初めて知りました。

結構ニセモノもたくさん出回っているので、そういうのは一切サポートを受けられない仕組みになってるみたいです。

 

そこで、左耳から音が小さく出ることと、できれば修理したいということをメールに書いて送りました。

質問には正直に答えた

このメールを送ってから数日で、サポートセンターから連絡がありました。

 

Q. ソフトのアップデートはしましたか?

A. やったけど変わらず。

Q. ペアリングやり直してみましたか?

A. やったけど変わらず。

Q.充電環境はどうですか?専用のケーブルでやってますか?

A.やってません。←ここは正直に言う

 

これらの報告をしたところで、修理に関する連絡がきました。

原則、イヤホンの修理対応は新品との交換になるとのこと。

自然故障の場合は無償で交換となるが、それ以外の場合は有償ですよという連絡でした。

今回自分は充電ケーブルは専用のケーブルなんて使用していなかったので、

有償ってどれくらいの費用になるのかなー、新品よりは安くできるのかなーと考えてました。

無償で新品が返ってきた

イヤホンをぷちぷちで包んでレターパックで発送してから約1週間。

 

宅配便がBoseから届いて、開けたら

 

 

新品やないかーい!!(・∀・)

 

 

しかも修理金額0円。

 

 

もうこの神対応で一気にBoseのファンになりました。

とっくに保証期間なんて過ぎてるのに、なんならかなり雑に扱ってたほうなのに。

 

これからもBose先輩についていきます!!!っていう気持ちになりました。

まとめ

Boseのイヤホンって質はものすごくいいんですけど、どうしても結構高いんですよね。

そういうのもあって当初はなかなか手が出なかったんですけど、

今回のこの対応で、音だけでなくアフターも素晴らしいなと再認識しました。

 

もし今回新品で帰ってきたBoseのイヤホンがダメになった場合は、また違うBoseのイヤホンを買おうと思います。


以上!!\(^o^)/

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ラミーです。 名前の由来はボールペンのLamyから取ってます。でも使っているボールペンはシェーファーです←え 自由気ままに好きなことをブログで発信しています。 主に記事で書いているものは、ゴルフ・プログラミング・料理・旅行・などなどです。 ヨーロッパもよく行くので、その際も記事を更新しようと思ってます。 本当に自由に書いているので、統一性は一切ございませんので、ご了承ください。 以上!