お疲れさまです。ラミーです。
自分は趣味でキャンプを奥さんとちょくちょくやってます。
そんな中で昔からほしいなーと思っていたのが、
Colemanのガソリンランタンでした。
灯りだけで言うんだったらLEDランタンのほうが圧倒的に手軽だし、
なんならLEDランタンのほうが明るいんじゃねぇかってくらいなんですけどね。
ただ、あの穏やかな灯りがどうも憧れがあって、前々からほしいなと思ってたんですよね。
ガソリンランタンが欲しくなったきっかけ
欲しくなった経緯は以前Youtubeでこの動画を見たのがきっかけでした。
この説明動画がとてもわかりやすいです。
そして、この燃料が噴射しているコォォォォォって音がいいですとても。
あとはこのランタン1988年製なんですけど、
なんの問題もなく使用できています。
なんならビンテージランタンっていう自分の生まれ年のランタンを買うっていう文化もあるみたいですから、
そうそう壊れるようなものではないです。
ちなみにColeman公式動画でもガソリンランタンの点火方法説明してますが、
あれはマジで危険なのでやめたほうがいいです。
購入のタイミングは突然に
かれこれ半年くらいガソリンランタンほしいなぁと思い続けている中で、
たまたま千葉県流山にあるColemanのアウトレットに1月に訪問しました。
すると、そこでこのガソリンランタンの286Aがアウトレット価格で販売されておりました。
(定価より相当安かった)
俺「すいません、なんでこんなに安く出してるんですか?」
店「ちょうどモデルチェンジの時期なんですよ。
次のモデルから赤色も並行して発売するんで、
そっちはものすごく人気になると思いますよ。
でもこの値段はかなり安いので、おすすめです。」
ぶっちゃけ色なんてそこまで重要視してなかったので、
コスパ重視ということで衝動買いしました。
ちなみにこのColemanのお店は店員さんがすごく親切で、
お店にあるガソリンランタンをどのように点火するかを実演してくれました。
こういうふうに教えてくれるお店はすごく嬉しいですね。
というわけで、このガソリンランタンに加えて、
燃料のホワイトガソリン、
ガソリンを入れるガソリンフィラー、
マントル
を購入しました。
ガソリンランタンを使用してみた
このランタンを以前実施した栃木県の太陽の丘オートキャンプ場で使用しました。
写真だとなかなか伝わらないんですけど、
かなり暗い中で使用しても相当明るかったです。
使用二回目でまさかのトラブル
先日また同じ場所でキャンプをしに行ったんですけど、
そのときに意気揚々とランタンをつけようとしたら、
ガソリンポンプが動かない
このガソリンランタンは灯りを強くする(燃料を送り込む)ために、
ガソリンタンクを加圧する必要があります。
ガソリンを加圧するためにポンプをシュコシュコ動かす必要があります。
このポンプはネジ式になっていて、
左に回すと緩んでポンプを動かすことができます。
加圧が終わったら押し込んだ後み右に回して閉じます。
ただ、このポンプが右にも左にも回らない。
おかしい。なにかがおかしい。
加圧しようとしてもすでにパンパンになっている。
でも灯りはどんどん弱くなっていく。
風前の灯状態
結局なにをどうこうやっても解決できなかったので、
ランタンはそうそうに片付けて、焚き火だけして夜は終わりました。
あんだけウキウキになってランタンを持ってった自分が馬鹿みたいだ。
なんで事前に点検をしなかったんだわしは。
となりのやかましい御一行にも笑われてる気がしてならないぞ。
ガソリンランタンを修理
使い始めてたった二回なのにもう故障してしまったよ。。。
と悲しい気持ちになりながら、
キャンプ後にColemanショップに行きました。
俺「すいません、ガソリンのポンプがまったく動かなくなってしまって。。。」
店「あぁ、ちょっと貸してください。。。」 ぐぃっ!
回したーーー!!!
しかも結構強引にーーー!!!
俺「え、直ったんですか?」
店「はい、このポンプの部分が少し硬くなってたんですよね。
ただ、この潤滑剤も使ってなじませました。
これくらいだったらそこそこ力で回してもらって大丈夫ですよー。
あまり力入れすぎて曲げちゃうとそれはそれでまずいんですけどねー。」
そうだったのかよ。。
ビビって全然力入れて回さなかったよ。。。
今回の作業に関しては修理費はかからなかったんですけど、
もうこのようなことは経験したくなかったので、
潤滑剤を買って帰りました。。。
まとめ
つまり何が言いたいかというと、
Colemanのガソリンランタンは趣がいいので、
ぜひ使ってほしいということです。
LEDランタンでは味わえない心地よい灯りです。
LEDランタンよりはすこし金額がお高いですが、
もしお金とスペースに余裕のある方はぜひ!!
以上!!\(^o^)/
コメントを残す