栃木県の太陽の丘オートキャンプ場のバンガローに泊まってみた

お疲れさまです。ラミーです。

今回は久しぶりにキャンプに行ってきたので、その内容に関して投稿します。

 

行き先

今回行ったキャンプ場は、

栃木県さくら市にある「オートキャンプ場 太陽の丘」というところです。

 

このキャンプ場、実は去年の夏にも一度行ったことがあり、その時はテント泊で行きました。

その時に、何件か建物があったので、ここに泊まってみたいなと思い、今回バンガローに宿泊することにしました。

宿泊先はバンガロー

このキャンプ場、テント泊の場合は6,000円、バンガローなどの建物に泊まる場合は、12,000円です。

実際にテントサイトより倍の値段しますが、当然のように設備が全然違います。

2階が寝室

このバンガローは、2階が寝室になっています。

布団は4組置いてあります。

今回は夫婦2人で泊まったので、それなりに広く過ごすことができました。

ただ、かといってもう2人が楽勝で寝ることができるかというとそういうわけではないので、小さい子供だったら2人いけるかなという感じです。

それなりに大きい子供の場合は、2階は子供、1階は大人みたいな感じにしないといけないかなと感じました。

トイレ付き

このバンガローの一番良かったところは、ズバリ建物内にトイレがあるということです。

トイレがすぐ近くにあるととにかく楽だなというのを感じました。

ちなみにバンガローはもう一棟あって、そちらは居室の横にトイレだけの建屋がありました。

中見せてもらったんですけど、トイレが外に出た分、1階が若干広かったです。

ヒーターと冷蔵庫がある

これもかなりうれしいポイントだったんですけど、冷蔵庫と石油ストーブが置いてありました。

冷蔵庫があればキャンプ場近くのスーパーで買い物して、着いたら冷蔵庫に入れればいいので、クーラーボックス持って行かなくても良くなります。

また、春でも山のほうは夜冷えるので、石油ストーブはかなりありがたいです。

 

今回は炭火で料理を行う

以前ふるさと納税でもらった備長炭がまだ残っていたので、

今回はベタに炭火でバーベキューをやろうと考えました。

備長炭でバーベキューをやる

以前ふるさと納税でもらった備長炭があったので、それを今回のキャンプに持って行きました。

備長炭は他の炭と違って火の持ちがいいので、バーベキューにはちょうどいいかなと思い使用することにしました。

ところがどっこい、これがなかなかの失敗でした。

備長炭があまりにも強敵すぎ

いざ炭を熾そうとチャコスタを使用して炭を着火させようとしたんですけど、

これがどんだけやっても着火しませんでした。

(チャコスタ自身はかなり優秀です。炭熾しクソ楽になります。

炭いれて火つけてほっとくだけなのでおすすめ。


 

いつもは文化たきつけという着火剤をしようすれば大概の炭は着火するんですけども、

今回の備長炭は3回くらいチャコスタでやっても全然だめでした。

 

備長炭恐るべし。。。

 

そこで、もうこれでは永遠に炭がおきないという危機感に襲われたので、

焚き火をして、その中に備長炭を放り込んで、起こすことにしました。

 

ここまでやって、やっとこさ炭に火がついたので、バーベキュー開始。(時刻15時過ぎ)

 

Turkのフライパンでアヒージョを作る

今回持ってきたTurkのフライパンで、アヒージョを作りました。

具はトマトとベーコンとニンニク。

これだけで十分うまい。

 

ていうかTurkの18cmフライパンがこういう小物料理作るときに絶妙な力を発揮します。

Turkのフライパンって鍛造フライパンで純粋に激重いんですけど、

このサイズだったらそんなに重くなくて使いやすいです。

ちょっとした炒め物や、揚げ物もいけちゃいます。オヌヌメ。


 

余った油で焼きそば

そんで、余った油で焼きそばを作りました。

ちょうど友達からもらったコストコに売ってる大盛り焼きそばがあったので、

それを持ってきて作りました。

オリーブオイルで作る焼きそばって初めてでしたけど、

正直言ってソース入れちゃえばもはや味は同じでした←

ちなみにこの焼きそばはTurkの28cmフライパンで作りました。

さすがにこれは大きいフライパンの方がいいです。


 

コールマンのガソリンランタン火入れ

今回キャンプに行くうえで一番楽しみにしていたのが、

コールマンのガソリンランタンの火入れでした。

このランタンは昔からずーっと欲しかったんですけど、高くてなかなか買えませんでした。

ただ、ちょっと前に流山にあるコールマンのアウトレットに行ったところ、

このランタンがアウトレット価格で販売されているのを発見して、

衝動買いしてしまいました。

ランタン本体と燃料いれるやつと燃料1Lとマントル1袋で13,000円くらいでした。(安い)

 

まずランタンにガソリンを入れて、ポンプでタンクに圧力を加えます。

その後にマントルをランタンにつけて、マントルをライターとかで空焼きして灰の状態にします。

(ライターなかったからガスバーナーで燃やした)

 

その後、ガソリンをすこーしだけ噴射して、マントルに火をつけます。

このときに絶対に火が上がるんですけど、

ジェネレーターが温まるまでは火が上がるので、問題ないです。


コールマンの公式Youtubeチャンネルにあるマントルの火の付け方は、

ガソリンの噴射をマックスにしてから火をつけてるので、

ありえんくらい炎上しています。

あれはよくない例なので、必ず燃料の噴射は少しにした方がいいです。

 

マントルが燃えている状態ですが、この状態でポンピングを行うと光量が安定してきます。

安定してきたらガソリンの噴射をマックスにして、光量を最大にします。

 

そうすると、物凄い明るくなります。

暗闇でも一発で自分たちのサイトの場所がわかるくらいです。

 

このガソリンランタンは本当に買ってよかったと思いました。

そうそう壊れるようなものでもないので、

一生物のランタンです。


バンガローはお布団で寝れる

バンガローのいいところは、とにかく快適に寝ることができます。

普段はテントの中に寝袋を入れて、そこで寝るんですけど、

バンガローは中に布団があるので、とても快適に寝ることができます。

一度この経験をしてしまうと、もうテント泊に戻れないかもしれんと感じます。

 

まとめ

太陽の丘オートキャンプ場は今回で2回目ですが、

とてもいいところなのでまた行きたいです。

次は普通にテント泊でキャンプしようかなと考えていますが、

金に物を言わせてまたバンガローに止まるかもしれません笑

 

以上!!\( ˆoˆ )/

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ABOUTこの記事をかいた人

ラミーです。 名前の由来はボールペンのLamyから取ってます。でも使っているボールペンはシェーファーです←え 自由気ままに好きなことをブログで発信しています。 主に記事で書いているものは、ゴルフ・プログラミング・料理・旅行・などなどです。 ヨーロッパもよく行くので、その際も記事を更新しようと思ってます。 本当に自由に書いているので、統一性は一切ございませんので、ご了承ください。 以上!