漫画「ハッピーピープル」は人間の本性を表現しているのでおすすめ

お疲れ様です。ラミーです。

私、そんなに漫画って読まないほうなんですけど、今まで読んだ数少ない中でものすごく強烈に印象に残っている漫画があるんですよ。

その漫画のタイトルは、

 

 

ハッピーピープル

 

この漫画は、1983年にヤングジャンプ釋英勝さんという漫画家により連載された、かなり古い漫画です。

 

ハッピーピープルは全12巻まで連載されてます。

 

これの続編で「新ハッピーピープル」が全3巻と、「モンキーピープル」という漫画もあります。

 

 

なんでこんな古い漫画を今になって紹介してんの?ていうかそんな漫画聞いたことないんですけど

っていう声があると思うんですけど、どうしてもこの漫画を紹介したくなったので、今回はハッピーピープルに関してご紹介させて頂きます。

この漫画を知ったきっかけ

この漫画を知ったのは私が大学2年生のときでした。

当時私はとある委員会に入っておりまして、その委員会の会室(部室の委員会バージョン)に何冊か漫画があったんですよ。

そんで、そのいくつかの漫画の中にあったのが、「新ハッピーピープル」という漫画でした。

 

※ハッピーピープルのあとに改めて描かれたやつ。

 

読み始めた当時は、

 

 

え・・・何この絵。。。しかも内容も結構ぐろい。。。

 

という印象がものすごく強かったんですけど、

それですぐに漫画を読むのを止めたということはなく、どんどんそれにのめり込んでいき、あっという間に一冊読み終わってしまいました。

会室には新ハッピーピープル2巻もあったので、すぐにそれを手に取り読みました。

 

当然、2巻も1巻同様それはもうグロい内容もありましたが、いじめ問題なんかも描かれており、これもかなり人間臭い内容です。

 

数年ぶりにハッピーピープルに再会

その後、私は大学時代はハッピーピープルは全然読まなかったんですけど、1年前のあるときに漫画喫茶に行ったときに、

 

あ、そういえばハッピーピープルってあんのかな

 

と、ふと思い立って探してみると、

 

 

 

 

 

 

あるやん!!!!

 

 

 

 

 

なんとハッピーピープル全巻揃ってました。

そして、新ハッピーピープルも1,2,3巻すべて揃っていました。

 

しかしよくこんな古くてマイナーな漫画置いてあったな。。。(笑)

ハッピーピープルの魅力

なんていうか、絵のタッチが普通の漫画となんか違うんですよね。妙にリアルで、人間味があるというか。

この表紙の画像もさることながら、中身の漫画の絵も結構クセのある絵で、人によってはあまり好ましくないタッチかもしれません。。

こんな感じの絵だからね

 

ただ、この漫画の内容というのが、人間のどろどろした部分をもろにだしている内容もあるし、昔起きた残虐な事件のようなものを書いたり、環境問題の風刺を扱ったりなど、様々な話が収録されています。

それがこのリアルな生々しい絵でさらに臨場感がでているため、不思議と魅力にハマっていきます。

騙されたと思って読んでみてほしい

この漫画、ほんとに絵のタッチは独特で、内容も結構あれなんですけど、きっと読み始めたら止まらなくなると思いますよ。

まだ数は少ないですが、amazonから電子書籍としても売り出されているので、手軽に読むことができますよ。




 

ぜひ一度読んでみてください。

嫌だったらやめていいから!(笑)

 

以上!!\(^o^)/

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ラミーです。 名前の由来はボールペンのLamyから取ってます。でも使っているボールペンはシェーファーです←え 自由気ままに好きなことをブログで発信しています。 主に記事で書いているものは、ゴルフ・プログラミング・料理・旅行・などなどです。 ヨーロッパもよく行くので、その際も記事を更新しようと思ってます。 本当に自由に書いているので、統一性は一切ございませんので、ご了承ください。 以上!