お疲れ様です。ラミーです。
ネタとしては色々書けることが多いんですけど、最近かなり忙しくてなかなか書くことができてません。。。
というわけで、今日は外壁及び屋根の塗装関係で記事を書こうと思います。
塗装屋さんからの助言
まだ塗装屋さんから見積もりをとっている段階のときに、ある塗装屋さんからこのような助言を受けました。
塗「条件付きにはなりますけど、対象になる塗料を使用した場合、補助金がおりますよ。」
なに!?
屋根と外壁の塗装は100万オーバーの大規模工事。
補助金がもらえるのであれば是が非でももらいたい!
というわけで、その対象になる塗料を使用することに同意して、補助金をもらう手続きをとってもらうことにしました。
もし補助金が満額下りれば20万円!←でかい
補助金申請の必要書類
補助金をもらうにあたり、必要な資料は納税証明書と建築図面とのことでした。
すると、塗装屋さんからこんな連絡が。
塗「図面なんですけど、立面図を提出する必要があるので、ご用意お願いします。」
ただ、ここで大きな問題が発生。
契約手続きの際にもらった資料の中には、平面図はあったんですけど、立面図が入っていませんでした。
なので、不動産屋さんに問い合わせることに。
俺「すいません、塗装の補助金をもらうために立面図が必要なので、こちら提出してもらえませんか?」
不「すいません、今確認したんですけど、ご契約のときにお渡しした資料で全てでございます。そのため、立面図はもともと入っておりません。」
は?
建築図面描く時に立面図書かないとかあるの?
窓の位置とか建物の高さとかどうやって決めたのよ?
ただ、ないものはもうどうにもならないので、自治体に一度電話して、改めて状況を説明。
俺「すいません、外壁塗装の補助金の件なんですけど、立面図が手元にないんですよ。なんとか申請通す方法ありますか?」
自「そしたら、塗装屋さんに立面図を描いてもらってください。」
というわけで、塗装屋さんに電話
俺「自治体のほうから、塗装屋さんに立面図描いてもらってくださいと言われたんですけど、立面図描けますか?」
塗「え!?いやー描けないですねー・・・」
ですよねーーーーーーorz
すいません、ダメ元で聞きました。
というわけで、別の手段を考えることに。
Fusion360で立面図を作成
ただ、これで諦めるのも嫌なので、無い知恵絞って考えた結果、
自分で描けばいいじゃん!(・∀・)
という結論に至りました。
手元に平面図はあるので、家の外回りの寸法はわかる。
また、塗装屋さんは塗り面積の計算で家の高さを測ってくれていたため、家の高さもわかる。
家の外回りと高さがわかれば、立面図は描けるはず!!
CADに関しては、以前Fusion360というソフトを使ったことがありました。
このときはCADで家の間取り図を描いて、どのような家具を置けるか等のシミュレーションをやったんですけど、そのときの経験を活かして書くことにしました。
https://everyday-feierabend.com/fusion360_house_layout/
ただ、完全なド素人がやるのに限界があり、屋根の描き方がわからなかったので、とりあえず外側だけ。
そんで、窓などの開口部をくり抜いて作成した結果、一部変な感じにはなりましたが、なんとか形になりました。
↓バルコニーが一部開放されちゃった(笑)
これで塗装屋さんに提出したところ、
塗「これならいけると思います!あとはこっちで必要寸法書きますので、それでやってみます!」
その結果、
塗「自治体に資料を提出したところ、この資料で問題ないという回答を得ましたので、これで手続きを進めます。」
おっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!
人間やろうと思えば案外できるもんだな。
というわけで、このような手続きをするときに立面図がなくても、最悪なんとかなります。
外回りの長さと高ささえわかれば、なんちゃって図面で審査通せます!(多分)
まとめ
今回はCADを使って立面図を作成しましたが、最初から作り上げるのに何時間もかかりました。
最初始めたときは朝方までかかったし。。。
ただ、今回は結構がっつりCADを触りましたが、やればやるほど面白いですね。
調べてみたらFusion360のワークショップなんかもあるから、ちょっと参加してみたくなりました。
というわけで、外装関係はこれでオッケーで、次は内装関係ですね。
浴室とトイレのリフォームなので、これをなんとかせねば。。。
これに関してはまた記事を書こうと思います。
以上!!\(^o^)/
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