お疲れ様です。ラミーです。
自分は去年からキャンプをするようになり、
ちょくちょくブログでもキャンプのことに関して書かせていただいております。
https://narupororinko.com/category/%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%97/
キャンプ道具は色々なものが発売されていますが、
その中でもスノーピークから発売されているジカロテーブルというものが前から欲しかったんです。

スノーピーク(snow peak) ジカロテーブル [3~4人用] ST-050
ずーっと前から欲しいな欲しいなと思ってたスノーピークのジカロテーブルテーブルなんですけど、
この度ついに購入しました!
定価が3万円超えるので自分にとってはかなりお高い買い物になるんですけども、
スポーツオーソリティで20%オフキャンペーンやってたので、
買うなら今しかねぇ!!
という思いでポチりました。
あー勇気いったわー。。
そんで、今回ひょんなことから仲間内でデイキャンプをやることになったので、
そのときにこのジカロテーブルを使うってみることにしました。
今回はそのジカロテーブルについてレビューをしていこうと思います。
ジカロテーブルとは
スノーピークから発売されているジカロテーブルとは、
主に焚き火台と一緒に使用することを目的として作られたテーブルです。
このように、焚き火を囲むように囲炉裏のような感じで使用することを想定しています。

去年夫婦でキャンプに行った時はこのテーブルを持っていなかったので、
その状態で炭火でバーベキューをしたんです。
ただ、この状態でバーベキューをやるとかなり火元が近いのと、
お肉とかを焼いても器なんかを置く場所がないんですよね。
そうすると、どうしても別でテーブルが近くで必要になるため、
やはり焚き火台の前にはテーブルが必要だなということは
前々から考えていたことでした。
組み立ては非常に簡単
物自体は結構大きいですが、組み立て自体は非常に簡単です。
このジカロテーブルの構成は下記の通りです。
天板4枚
天板用足4本
天板の裏側に窪みがあって、そこに足をはめ込みます。

これを天板4枚分行うと、4つのテーブルが完成します。
天板の裏側にはそれぞれの天板を固定するようのネジと窪みがあります。

その窪みとネジを4枚分接続したら完成です。
バーベキューの際のテーブルとして最高に使いやすい!
実際に今回使用した際はこんな感じです。

やっぱテーブルあるとないとでは快適性が全然違います。
特に人数が多い時はこれないとそれぞれの持ち場がえらいことになります。
各自サイドテーブルみたいなものがあれば置けるかもしれないけど、
それをそれぞれ置いておくくらいならこれを使った方が全然いいですね。
今回一緒に行った人の中にはキャンプが初めてという人も何人かいたんですけど、
その方々からも大変好評でした。
このとき、本当にこのジカロテーブルを買ってよかったと思いました。
デメリット=意外と重たい
ジカロテーブルはいいぞー!と散々褒めましたが、
全てが全ていいってわけではないんですこれが。
このジカロテーブル、重さが10.5kgあります。結構重たいです。
同じくスノーピークの焚き火台Lサイズが5.5kgなので、
合計したら16kgです。4歳児と同じくらいの重さです。

スノーピーク(snow peak) 焚火台 L [5~6人用] ST-032R
オートキャンプで車をサイトに横付けできるんだったらまぁ楽なんですけど、
これが駐車場が離れていると話が変わってきます。
この他にもテントやらタープやら道具箱やら色々サイトに運ぶとなると、
結構しんどいです。
なので、このジカロテーブルはオートキャンプ場で使用するというのが前提になりそうです。
今回のデイキャンプ場は駐車場が少し離れてたので、持ち運ぶの少し大変でした。
まとめ
今回ついに念願のジカロテーブルを購入して使いましたが、
これは久しぶりにいい道具を買ったなと思えるくらいいいものでした。
おそらく自分が今まで買ったキャンプ道具の中で一番高いものだったので、
買うのはほんっとうに勇気いりました。
これ買って奥さんから不評だったらどうしようかと思った。。。
もし焚き火台の購入を考えてたら、
このジカロテーブルはめっちゃめちゃおすすめです。
以上!!\(^o^)/
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