Colemanのテント「ツーリングドームLX」の設営を練習してみた

お疲れさまです。ラミーです。

前回書いた記事で初キャンプの記事を書かせていただきました。

 

そんで、キャンプに行く前にテントの設営のリハーサルを自宅でやったんですけど、その時の記事を書かせていただこうと思います。

 

自分でテント建てたことなかったので、さすがに現地で一発勝負を考えたときに怖くなったので、自宅内でリハサールしました。

中身を出す

この上のバッグの中に必要道具がすべて入ってます。

バラすとこんな感じです。

左から順に、インナーテント、フライシート、ポール、ペグです。

 

ペグに関してですが、付属のペグは結構弱いため、別途鍛造のペグを買ったほうがいいです。

かなり頑丈です。

インナーテントを広げる

まずインナーテント広げます。

(ランタンマークあるのが前)

 

ポール組み立てて、インナーテントに二箇所あるポケットに入れます。

左日本がインナーテントのメインポール。

ポールを立ち上げる

ポールのもう片方をテントにあるピンに差し込みます。

そうすると必然的にポールがしなり、円弧状になります。

立ち上げて、ポールの重なってる上側にインナーテントてっぺんのフックをカチャンと取付けます。

この容量で、その他の黒いタグについているフックをすべて取り付けます。

この段階でもうかなりテントっぽい。

 

前室用ポールをつける

前室用ポールを組み立てて、インナーテント前側の穴に差し込みます。

差し込んだあと、灰色のタグがついたフックとポールを固定します。

 

後室のポールをつける

最後に、後室のポールを組み立て、インナーテント後ろ側に取り付けます。

フライシートをかぶせる

最後に、フライシートを被せます。

このテントの組立の中で一番大変かなと思ったのがフライシートの組み付けです。

 

フライシート結構でかいのと、向きが前と後ろがあるので少し厄介です。

フロント側に緑と黒のクロスがある方、とおぼえてやりましたが、もっと簡単な判別あるだろうな。

 

本番ではペグ打ちとかが必要ですが、今回は家の中なので省略し、これにて完成。

中は結構広い!!

組み立てたあと、テントの中に入って寝転んでみました。

中は結構広く、私は楽勝で足伸ばせました。(身長168cm)

ただ、身長180cmオーバーの人は斜めに寝ないと足伸ばせないと思います。

 

以前夫婦二人でキャンプやりましたが、マットやら寝袋やら荷物やらを中に入れると、2人でいっぱいいっぱいです。

このコールマンのテント「ツーリングドームLX」は2−3人用と表記されてますが、

色々考えたら、これは2人用です。

まとめ

初めて一人でテントを組み立てましたが、初心者かつめっちゃ不器用の自分でも簡単だったなと思えたので、これからキャンプはじめてみようかなという人にはおすすめです。


ただ、家の中の中自体がかなり狭いので、別の意味で設営に苦労しました。

なので、テントの設営のリハーサルをする場合は、外でやりましょう笑

 

以上!!\(^o^)/

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ラミーです。 名前の由来はボールペンのLamyから取ってます。でも使っているボールペンはシェーファーです←え 自由気ままに好きなことをブログで発信しています。 主に記事で書いているものは、ゴルフ・プログラミング・料理・旅行・などなどです。 ヨーロッパもよく行くので、その際も記事を更新しようと思ってます。 本当に自由に書いているので、統一性は一切ございませんので、ご了承ください。 以上!