CADソフトFusion360を使って家のレイアウトを書いてみた

お疲れ様です。ラミーです。

新しい家を購入したため、現在リフォーム関係の手配を色々やっている最中でございます。

リフォーム関係は引き続き行っていく中で、新たに家具をどこに置くかというのを考えております。

ただ、家の間取り図だけだと家具の配置をどうするかというのがなかなかイメージが湧きづらいので、なにかいい方法はないかと色々考えておりました。

というわけで、今回は私が行った家具の配置関係のイメージをどのようにやったかを書いていこうと思います。

Illustratorで書いてみる

実を言うと、最初はPhotoshopで絵を書いてみようと思いました。

Photoshopは過去に何回か使っていたので、ある程度は使い方がわかっていたということもあり、これでやってみようと思ったんですけど、奥さんから、「そういう絵を書くんだったらIllustratorのほうが向いてるよ」と言われたため、

ほとんど使ったことがないIllustratorで書いてみることにしました。

 

Illustlatorの場合、図面を書くにあたり辺の長さを入力すればその内容どおりの数値にすることができるため、その点はPhotoshopではできないポイントだと思いました。

(できる場合はすいません、私の知識不足です)

 

ただ、Illustratorでやる場合キャンパスの最大の大きさが最大で5779.55mmのため、家の図面を書こうとすると数字を一桁少なく書く必要があり、その点は少しめんどくさかったです。

あと、自分のIllustratorの知識が皆無のため、無い知恵絞って書いたたためにだいぶお粗末な仕上がりになりました。

これじゃあどうしようもないので、違う方法で製図することにしました。

Fusion360で製図する

間取り図をやるに当たり、これが一番いいと思い久しぶりにこのソフトを立ち上げました。

「CADやりてー」って思ってインストールしたっきり使い方もろくにわからんし使用目的も明確になっていなかったため、

ついに初めてちゃんとしたやる理由を見つけることができました(笑)

 

当たり前の話ですが、さっきのIllustrotorと比べると、

雲泥の差で書きやすかったです。

 

ただ、これに関しても使い方は完全に手探り状態だったため、

あーでもないこーでもないと言いながら、4時間くらいぶっ通しでパソコンに向かってカチャカチャ書いてました。

素人ながら図面を書きましたが、だいたいこんな感じに仕上がりました。↓

 

廊下の寸法なんかはなんかうまくはまらなくてグダグダになってしまいましたが、

Illustrotorに比べたらだいぶ図面らしい仕上がりになり、結構ちゃんと出来上がりました。

 

また、このFusion360は立体図面にもすることができるため、

寸法に高さを加えて立体化をしてみると。。。

 

 

おおー!!かなりわかりやすい〜!

ていうかダイニング結構狭いなー!!

 

やっぱダイニングが9畳弱だと家具置いたら結構狭い。。。

 

かなりイメージはつかめたので、これでどのような家具が入れられるのか、小さくしたほうがいいかか、もっと大きくできるかなどをつかめることができました。

 

CADだったら当たり前だとは思うんですけど、寸法が図面に表示されているので確認しやすいのと、寸法をすぐに変えることができるので、家のレイアウトを作成するのには大変役に立ちました。

まとめ

居間まで製図関係は全くやったことがなかったんですけど、なんとか時間をかけてなんとか形にすることはできました。

このソフトをもっと上手に使いこなすことができたら、もっと時間も短くできたと思ったんですけど、こればっかりはもっと練習しないとだめですね。

ていうか、CAD使ってみるとかなり楽しいということがわかりました。

調べてみるともっと細かく色々できそうなので、本とか買って本格的に勉強してみたいですね。

以上!!\(^o^)/


Fusion360で家の立面図を書いた記事はこちら

外壁塗装の補助金を受けるためには立面図が必要→Fusion360で立面図を書く

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ラミーです。 名前の由来はボールペンのLamyから取ってます。でも使っているボールペンはシェーファーです←え 自由気ままに好きなことをブログで発信しています。 主に記事で書いているものは、ゴルフ・プログラミング・料理・旅行・などなどです。 ヨーロッパもよく行くので、その際も記事を更新しようと思ってます。 本当に自由に書いているので、統一性は一切ございませんので、ご了承ください。 以上!