肩こりや腰痛がひどい人は筋トレとストレッチで改善する!

お疲れ様です。ラミーです。

自分は普段デスクワークのため、同じ姿勢でパソコンをカタカタ使っている時間が長いです。

こんな生活をしているせいで、肩こりと腰痛が結構酷くなりました。

若い時はそんなことあまりなかったんですけど、

まさかこんなことになるなんて思いませんでした。

 

ただ、いろいろ調べていくうちに肩こりと腰痛の改善方法があったので、

自分が今まで実践してきた肩こりと腰痛の改善方法に関してご紹介します。

なぜ肩こりと腰痛が起こるのか

最初に、なぜ肩こりや腰痛が発生するのかに関して説明します。

まず、人間にはたくさんの筋肉があり、それらで体を支えています。

普段何気なく生活しているなかでも、常に筋肉は使われています。

普通に直立しているだけでも、バランスを取るために筋肉が支えています。

 

そして、人間は同じ姿勢をずーっとしていると、その姿勢を保つために筋肉を使い続けるということです。

普段デスクワークで椅子に座りっぱなしだと、腕は常に前に出している。

重たい頭を常に支えている。

座り続けるため腰に負担がかかる。

パソコンやスマホで文字を見続けて、眼精疲労を起こす

このように、ずーっと筋肉を酷使しているような状況になります。

 

そして、酷使し続けた筋肉を解さないと血流が悪くなり、

しまいには筋肉に柔軟性がなくなってしまいます。

これを放置すると、肩こりや腰痛に発展します。

 

裏を返せば、筋肉の血流を促し筋肉をほぐせば、

肩こりと腰痛は改善するということになります。

そこで、自分はこれらの対策のために以下を実践しました。

低周波治療器で筋肉に電気を流す

まず簡単にできることはないかと調べた結果、

低周波治療器を思い出しました。

筋肉は電気に反応します。

人間の筋肉に低周波の電気を流すと筋肉が萎縮し、

電気の流れが止まると筋肉の萎縮が止まります。

この方法を用いて、筋肉の血流を促すというものです。

 

この低周波治療器を使用して、肩と腰の筋肉の血流を促すところから始めました。

買ったのはこういうやつです。


 

これはレベル1からレベル10まで選べるタイプで、

体の2箇所に低周波を流すことができます。

 

ちなみに、低周波治療器医は低いレベルで使用すると

マッサージみたいな感じで気持ちいい感覚になりますが、

それでは筋肉に作用しているとは言えないので、

ちゃんと筋肉が動くくらいのレベルでやっていました。

 

レベル7−8くらいでやると結構痛いと感じますが、

逆に筋肉の状態が悪くないと、強くしても痛くないです。

痛みを伴うほどの強さで使用することに関しては推奨されていませんが、

あくまでも自分はそのように使っていました。

 

実際に使用を続けた後は肩こりが改善したので、

そのあとオムロンのさらにいい低周波治療器を購入しました。


これは最大4箇所に電気を流すことができて、

強さはマックスレベル20まで上げることができます。

 

自分は過去にレベル17までチャレンジしたことがありましたが、

あまりの痛さに悶えてそれ以上強くはしてません笑

 

ただ、このオムロンのやつは接骨院なんかでも使用されているところがあるものなので、

業務用の低周波治療器と同じです。

 

これを肩と腰にしようするだけでもだいぶ違ってくると思います。

※強いレベルで使用するのは自己責任でお願いします

筋トレで筋肉に酸素を送り筋肉量を増やす

低周波治療器と並行して行っていたのは、筋トレです。

昨年から在宅勤務が始まった時に筋トレを始めましたが、

今でも筋トレは行っています。

テレワークで明らかに筋肉減ったから筋トレ中

筋トレを行うと筋肉に酸素を送るために血液が送られます。

肩こりと腰痛は結構不良から発生する痛みなので、

肩こりと腰痛に一番ダイレクトにアプローチしてくれます。

 

筋トレをやれば体つきも良くなるし、姿勢がよくない人は姿勢も改善されるので、

いいことしかありません。

肩こり改善のためのトレーニングはダンベルを使用して行ってます。

もし買う時は重量を変えられる可変式のやつがおすすめです。

 

最初は軽いダンベルから始めて、筋肉量がついてきたら重量を増やしていくのがベストです。


一番いいのはローイングという方法で、

椅子に片膝ついてしたから上にダンベルを持ち上げるやつです。

簡単そうに見えますが、結構きついです。

 

腰のトレーニングもいろいろありますが、一番簡単に始められるのはスクワットです。

スクワットって真面目にやるとめっちゃきついです。

特にゆっくりじっくりやると、3セット目は「もうやめたい。。」となります。

ただ、道具も必要ないのでおすすめです。

 

次にお勧めするのがケトルベルです。


このヤカンみたいな見た目なので、ケトルベルと呼ばれています。

一番有名なトレーニングはスイングというトレーニングです。

これやってみるとわかるんですけど、 なかなかの全身運動です。

腕はもちろんのこと、腹筋にも背筋にも足にも効きます。

翌日はそこそこの筋肉痛になるので、

筋トレとしてはかなりいい方になると思います。

 

ただ、腰痛を防ぐためのケトルベルでの筋トレですが、

使い方を間違えるとぎっくり腰になる恐れがあるので、

必ずYoutubeとかのトレーニング動画でトレーニング方法を見てから行うことを強く推奨致します。

 

ストレッチを行う

筋トレもさることながら、日頃からのストレッチをしっかりと行うことも重要です。

パソコンに長時間向かっている時に、5分くらいだけでも歩くとか、

体をグーっと伸ばすだけでも全然違います。

自分が在宅ワークの時によく使っているのが腕を伸ばすためのストレッチ道具です。


結構ゴムの反発があるので、ストレッチにちょうどいいです。

また、腕を大きく開くような動作をするので、肩まわりのストレッチがとてもよくできます。

 

筋トレをしっかりした後は、ストレッチポールを使うのもいいです。


ストレッチポールは筋膜リリースで有効に使われます。

筋膜とは筋肉の周りを覆っている膜ですが、

これは同じ姿勢を繰り返していると筋肉と癒着したりして固まってしまい、

肩こりや腰痛の原因になるものです。

 

ストレッチポールのような道具を使用して筋膜をほぐしてあげるのも

肩こりや腰痛を和らげる手段です。

まとめ

今回は肩こりや腰痛の改善方法に関して記事を書いてみました。

いろいろ書きましたが、筋肉にちゃんと血流があれば

かなり改善されるので、ぜひ上記のことをやってみてください。

 

とりわけ、筋トレに関しては特にお勧めです。

日々の生活の中で運動をしていないと、

どんどん体力は衰えていきます。

筋トレをするだけでも持久力がだいぶ変わってくるのと、

体格も変わってくるので見た目が改善します。

 

もし肩こりや腰痛持ちの方は、筋トレやってみてください。

 

以上!!\( ˆoˆ )/

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ABOUTこの記事をかいた人

ラミーです。 名前の由来はボールペンのLamyから取ってます。でも使っているボールペンはシェーファーです←え 自由気ままに好きなことをブログで発信しています。 主に記事で書いているものは、ゴルフ・プログラミング・料理・旅行・などなどです。 ヨーロッパもよく行くので、その際も記事を更新しようと思ってます。 本当に自由に書いているので、統一性は一切ございませんので、ご了承ください。 以上!