ドイツでturkの鉄フライパンを買ってみた

お疲れ様です。ラミーです。

 

以前、turkというドイツの鉄フライパンが欲しいという記事を書きました。

 

turkの鉄製フライパンが欲しい

 

で、ドイツに行くときにこのフライパンを買おうと決めてドイツに行ったんですけど、今回その件に関して書こうと思います。

turkのフライパンをamazonで注文

当初、私はシュトゥットガルトまで足を延ばして、前にTurkから言われたキッチン道具屋さんに行くか、ドイツのamazonで購入するかを迷っていました。

最終的に、ドイツのamazonで購入しようと思い、現地で一緒に仕事をしているドイツ人に相談してみました。

 

俺「ドイツのamazonでフライパンを買おうと思うんだけど、ホテルを住所にするのって問題ないかな?」

ド「amazonで注文するんだったら、俺がamazonプライムだから注文してやるよ」

 

 

え、いいの?

 

 

というわけで、お言葉に甘えて購入してもらうことにしました。

 

 

ド「ところで、買いたいフライパンってなんてやつなんだ?」

俺「turkっていうフライパンなんだけど」

ド「聞いたことない」

 

 

知名度薄っ

 

 

ちなみに、そこにいる色々なドイツ人に聞きましたが、誰一人して知っている人はいませんでした。

 

ドイツではガスで調理する家は少なく、ほとんど電気を使ってるから鉄フライパンは使わないんじゃないかとの意見でした。

 

 

真意はどうかわかりませんが。。。

 

 

ただ、amazonで私が求めていたのはなかなか見つからず苦労したんですけど、なんとか見つかったので、注文しました。

 

今回注文したのは18cmと28cmです。

 

28cmは普段使い用で、18cmはオムレツ作る練習と、ホットケーキとか焼く用で購入しました。

 

お値段は二枚で18,000円くらい。

(日本の正規販売店で買うと40,000円くらいします)

 

また、今回は輸入諸経費も発生していないので、だいぶ安く買うことが出来ました。

今回の買い物に協力してくれた方に本当に感謝致します。m(__)m

フライパン到着

注文してから数日後、ついにフライパンが届きました。

 

28cm

 

18cm

 

 

 

 

おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

かっこいいいいいいいいいい!!!

 

この武骨な感じがとてもいい。

そして絶対に壊れない硬い意志が感じられるような気がする。(鉄だけに)←え

 

 

というわけで、届いて早々の思ったことを書こうと思います。

turkのフライパンは重い

買う前に散々Turkのレビューを見てきて、いたるところで「重い」という意見を見てきました。

ただ、私は中華鍋のような大きな鍋も使っているので、そこまで鉄のフライパンの重さというのは大きな影響はないだろうなーと思って、28cmのフライパンを持ってみたら、

 

 

ごめんなさい、想像をはるかに超えて重かったです。

 

 

フライパンの柄の先端部分を持っていると、めっちゃ腕プルプルします。

 

今回、一番小さい18cmのフライパンも買いましたけど、これですら「お?」って感じるくらい重いです。

 

たしかに、フライパンの縁を見てみると、鉄の厚み結構あります。

 

これだったらそりゃあ重いはずですわ。

 

 

ただ、これだけ鉄板が熱いと、蓄熱性は抜群なんでしょうね。

【2019年12月22日追記】

ローストビーフ焼いてみました。

Turkのフライパンを使ってローストビーフ作ってみた。

18cmが予想以上に小さい

最初に書いた通り、私は当初オムレツの練習とかをするように18cmを選びました。

オムレツに関する記事を色々読み漁っていたとkに、18cmや20cmというのをよく見たので、今回は18cmを購入しました。

 

しかし、いざ触ってみると、20cmのほうが良かったかなーと思います。

これ買ったあとに知ったんですけど、Turkのフライパンって外径表示なんですよね。

そんで、フライパンは結構内径から外径にかけて開いているの、内と外の差が2cmくらいあるんです。

 

そうすると、18cmのフライパンとなった場合、内径はたったの16cmしかないんです。

 

ホントに小さい。

 

28cmに重ねてみると親子どころか親と孫ってくらいの差。

 

 

もしかしたらいつか20cm買ってしまうかもしれない。

 

 

ただ、18cm使っている人のブログを見てみると、かなり使いやすいらしく、色々な料理で使っていました。

一人用の食事作るときなんかは、これで作ったほうがちょうどいいのかな。

turkのフライパンは持ちにくい

テフロンのフライパンは持ちてが丸く加工されているんですけど、

turkのフライパンは一枚の鉄から叩いて製造している為、持ち手が平たいです。

 

これが故に、持った感じは結構持ちにくいという印象があります。

 

たしかにこのような持ち手だと、フライパンを中華鍋のように振るのは少ししんどいかもしれないですね。重いし。

 

ただ、元々このフライパンは「炒める」というよりは「焼く」ためのフライパンなので、そもそも持ちてにしょっちゅう触るということはないと思います。

まとめ

さぁ、問題はこの二枚のフライパンをどのようにしてスーツケースにいれるかがテーマです。

鉄なんで破損するってことはないと思いますけど、うまく収まるかが心配ですね。

 

とりあえず今週末には帰国できそうなので、帰国したら早速油慣らしをしようと思います。




 

以上!!\(^o^)/

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ABOUTこの記事をかいた人

ラミーです。 名前の由来はボールペンのLamyから取ってます。でも使っているボールペンはシェーファーです←え 自由気ままに好きなことをブログで発信しています。 主に記事で書いているものは、ゴルフ・プログラミング・料理・旅行・などなどです。 ヨーロッパもよく行くので、その際も記事を更新しようと思ってます。 本当に自由に書いているので、統一性は一切ございませんので、ご了承ください。 以上!