Turkのフライパンを使ってローストビーフ作ってみた。

お疲れさまです。ラミーです。

 

私は昔から料理が好きで、食べたいものは自分でレシピ調べて作ってきました。

今回はクリスマスが近いので、せっかくだからクリスマスらしいものを作ろうと思い、ローストビーフに挑戦してみました。

今回はその過程を書いてみようと思います。

ローストビーフを作る

材料

というわけで、早速材料紹介します。はいドン↓

 

牛もも肉

おろしにんにく

クレイジーソルト

ブラックペッパー

 

普段肉は家の近くのスーパーで買うんですけど、今回は大奮発して高級な肉を買いましたよ。

 

なんと100g480円!!

 

普段100gあたり98円の豚バラ肉を買ってるような貧乏人からしたら大事件。

断腸の思いで肉買いました。

 

肉のデカさは約450gです。なのでお肉の塊で2000円オーバー。(たっか。)

 

今回参考にしたレシピはこちらです。↓

今回は低温調理というのを全面に押し出してお肉を焼いていきます。

お肉の水気を取る

お肉をビニールから開封したら若干水分がでていたので、キッチンペーパーで拭きました。

これは特にレシピには書いてなかったんですけど、水分ある状態で肉焼いたら油はねまくりだなと思って拭き取りました。

 

肉に下味をつける

続きまして、お肉に味を付けていきます。

肉にはおろしにんにくをかなり多めに擦り込んでいきます。

私はにんにく大好きなので、これでもかってくらいに塗り塗りしました。

にんにくを全体に擦り込んだあとは、クレイジーソルトを4面にふりかけていきます。

レシピにハーブ塩って書いてあったので、ずばりなクレイジーソルトを使用しました。

クレイジーソルトを使うとただの塩ではなくハーブも入っているのでおすすめです。

 

クレイジーソルトのあとは、ブラックペッパーも同じように4面ふりかけていきます。

レシピにも書いてありますが、味は濃い目でも大丈夫ということだったので、強めに味付けてます。

お肉を焼く

味がついたあとは、オリーブオイルをフライパンにしいてお肉を焼いていきます。

今回はTurkの28cmのフライパンを使用しました。

Turkのフライパンはいいですね。

肉を焼くという点では抜群の力を発揮します。

Turkのフライパンくっそ重いですけどほんとうにおすすめです。

 

Turkのフライパンを買ったときの記事はこちら↓

ドイツでturkのフライパンを買ってみた

 

お肉の表面をフライパンで焼いて、肉汁の流出を防ぎます。

4面きっちりと焼いていきます。

 

もうこの段階でうまそう。

オーブン110度で焼く

お肉の4面をしっかり焼き目がつくまで焼いたら、予め110度に予熱しておいたオーブンで20分焼いていきます。

(レシピでは400gで20分て書いてあったのでそれを参考にしました。)

 

焼いてから10分経った段階でお肉をひっくり返して、反面を焼いていきます。

予熱で火を入れる

20分経ってオーブンがピーピー鳴ったあと、20分はそのまま放置して、中が温かいオーブンで予熱で焼いてきます。

これでよりじっくりと火を入れていきます。

 

このとき、オーブンからは一定のタイミングで「ピピッピピッ」っと急かされますが、フルシカトします。

 

20分経ったらオーブンから出して、焼き具合を確認します。

本当は金属の串でお肉を刺して温度を確認するのですが、今回は竹串で確認。

 

お肉を刺したら中から赤い液体がどんどん出てきて、「え。やばくね?」と思ったんですけど、

唇に当てたら温かかったので、まぁいいかということでオッケーとしました。

冷蔵庫で冷やす

出来上がったローストビーフはラップで2重に包んで、ジップロックみたいなやつに入れて冷蔵庫にぶち込みます。

冷やす時間はおよそ2時間。

 

冷やしている間にお肉にどんどん味が染み込んでいきます。(というふうに書いてありました)

ローストビーフのソースを作る

お肉を冷やしている間に、ローストビーフに最適なソースを作ることにしました。

材料

材料はこちらです。はいドン↓

にんにく

たまねぎ

醤油

みりん

おろしショウガ

 

参考にしたレシピはこちらです。

 

にんにくと玉ねぎをみじん切りにする

まずは野菜をみじん切りにします。

結構細かくしたほうがソースとしていいです。

ソースを混ぜる

醤油、みりん、酒、生姜を混ぜてソースを準備します。

弱火で玉ねぎを炒める

玉ねぎをフライパンでじっくり炒めます。

(使用したのはTurkの18cmのフライパンです)

みじん切りしてるので、火は早めに通ります。

逆に強火にすると焦げやすいので、弱火でじっくり。

 

玉ねぎがしなっとしてきたら、にんにくを投入して炒めます。

ソースをフライパンにいれる

全体的に火が通ったら、最初に混ぜたソースをフライパンに投入します。

「ジュワ~」ってすごい男が気にしますが、そこは気にしないで全部ぶっこみます。

 

あまり火にかけすぎるとしょっぱくなるので、レシピ通り1分でいいと思います。

(実際に火にかけすぎてしょっぱくなった)

肉を切る

2時間経ったので肉を切っていきます。

最初竹串で刺したときに赤い汁がどくどく出てきたので不安でしたが、果たして結果は。。。

 

 

 

ええやん!!!

 

 

めっちゃいい感じに焼き上がりました。

中の仕上がり最高。

 

生でもなければ焼きすぎてもなくしっとりした仕上がり。

盛り付け

このお肉を切って盛り付けます。

(ローストビーフの盛り付けよくわからんからふぐ刺しみたいになった)

食べる際は小皿にうつして、自家製ソースをかけて完成。

味の感想

今回の出来はまじで100点満点。

はじめてだから失敗するかなと思いましたが、完璧に仕上げることができました。

お肉の味付けも濃すぎるくらいが丁度いいです。全然問題なし。

ガシガシ味付けしていいです。

 

ソースもかなり美味しくできました。

出来合いのソースよりも数百倍美味しいですよ。知らんけど。

まとめ

今回はじめてローストビーフを作成しましたが、ネットで見た素敵なレシピのおかげで最高に美味しいものができました。

お肉自体がうまいというのもありますが、今回の調理方法は本当に良かった。低温調理最高。

また、鉄のフライパンで焼くというのも美味しさを引き立てるのに一役買ったかもしれません。

 

ローストビーフはやってみるとそんなに難しいものではないということがわかりました。

今度は安いお肉でもやってみようと思います。

 

以上!!\(^o^)/

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ABOUTこの記事をかいた人

ラミーです。 名前の由来はボールペンのLamyから取ってます。でも使っているボールペンはシェーファーです←え 自由気ままに好きなことをブログで発信しています。 主に記事で書いているものは、ゴルフ・プログラミング・料理・旅行・などなどです。 ヨーロッパもよく行くので、その際も記事を更新しようと思ってます。 本当に自由に書いているので、統一性は一切ございませんので、ご了承ください。 以上!