お疲れさまです。ラミーです。
先日、新型コロナウイルスのワクチン摂取が完了しました。
コロナウイルスのワクチンは副反応が。。。っていう声が多方面から聞こえてきますが、
自分も例に漏れず副反応がありました。
今回はコロナウイルスワクチンを摂取してどのようになったのかを書こうと思います。
ワクチンは大手町の集団接種会場で受けました。
なので、摂取したワクチンはモデルナ製のワクチンです。
モデルナ製のワクチンはファイザーのワクチンに比べて副反応が強く出ると聞いていたのですが、
副反応超えればワクチンで抗体ができるのであればそれでいいので、
特にファイザーがいいとか、モデルナが嫌だというのはありませんでした。
ワクチン接種1回目
ワクチン接種1回目は8月2日に受けました。
大手町のワクチン接種会場はとてもシステマチックで、
場内で混乱が起きるようなことは一切ありませんでした。
異受付に行くと色付きのクリアファイルをもらえて、
床に描かれている色の列に沿って進んでいきます。
予診があって、その後に注射します。
注射後は別室に移動し、指定の時間まで待機し、
時間が過ぎたら帰っていいといった感じでした。
ちょっとした微熱が発生
ワクチンを打ったのは13時くらいで、打ったあとは別になんの変化もありませんでした。
ただ、その日の20時頃に37度くらいの微熱が発生し、
頭が少しぼーっとするような感覚になりました。
ただ、熱に関してはそれ以上あがることはなく、
そこまで辛い思いはしませんでした。
腕が痛い
腕の痛みは熱の発生と同時に発生しました。
熱はワクチンを打った当日に出たのですが、
腕の痛みはワクチンを打った翌日に強く発生しました。
腕に関しては上げるだけでも結構な痛みがあり、
洋服を脱ぐときやお風呂で体を洗うときが結構辛かったです。
腕に赤い痣(モデルナアーム)ができる
ワクチンを打ってから1週間位経った後、
ワクチンを打った周りが赤くなりました。
![](https://i2.wp.com/narupororinko.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_6963-scaled-e1630817284746-172x300.jpg?resize=172%2C300&ssl=1)
この腕が赤くなるのはネット上でモデルナアームと呼ばれているのですが、
自分も例にもれず発生しました。
ただ、腕が赤くなったときはワクチンを打ってからかなり時間が経っていたので、
腕の痛みは一切ありませんでした。
ワクチン接種2回目
ワクチン摂取2回目は4週間後の8月30日の朝に受けました。
1回目のワクチン接種のときは本当に一瞬で終わったんですけど、
2回目のワクチン接種のときは気持ち長く感じました。
ワクチンを入れる量も多い気がしました。
ワクチンを打ったのは朝だったので、その日は通常通り仕事をして、
夕方ごろに家に帰りました。
仕事中に具合が悪くなるというのはありませんでした。
寒気で目が覚める
翌日は副反応が強く出るというのを前もって知っていたので、
その日は22時ごろに寝ることにしました。
そうすると、0時ごろにあまりの寒さで目が覚めました。
その日は暑かったので、Tシャツに半ズボンでタオルケットをかけて寝てたのですが、
風邪引いたときのような悪寒がしました。
このときに体温を測ると37.5℃で、微熱でした、。
これはあかんやつやと思い、急遽羽毛布団を引っ張り出して寝ることにしました。
暑くて目が覚める→高熱
次に目が冷めたのは1時ごろで、あまりの暑さで目が覚めました。
体温を測ってみると38.6℃になっており、
ここから副反応がガッツリ出てきました。
1時に暑さで目が覚めてからは一切眠れなくなってしまい、
横になって熱にうなされ続けました。
また、水分を常時取っていたので、
1時間毎にトイレに行ってました。
翌日
朝5時になんとか眠ることができたのですが、
7時頃に目が覚めました。
一瞬寝たことがよかったのか、
朝に体温を測ったら36.7℃まで下がってました。
このときに、「あ、1日だけで済んでよかったー」と思いました。
ただ、ここからが本当の地獄でした。
熱がピークになる
この日は事前に仕事の休みを取得していたので、
一日中布団で過ごしていたのですが、
布団にいるだけでだんだんしんどくなってきました。
体温を測ってみると、再び38.6℃まで上がりました。
「あーこれはあかんなー」と思い、冷えピタを貼って解熱剤を飲みました。
11時ごろ、再び体温を測ると、39.2℃まで体温が上がりました。
![](https://i0.wp.com/narupororinko.com/wp-content/uploads/2021/09/67C80B4A-4F0D-4852-A979-6F2F7C9F93E3-e1630817608318-300x167.jpg?resize=300%2C167&ssl=1)
39℃超えの熱なんて子供の時以来だしたことなかったので、
30歳オーバーの自分にとってはこの発熱はかなりしんどかったです。
解熱剤もちゃんと飲んでいたんですが、
悲しいかな全然熱は下がりませんでした。
なんだかんだで熱が下がりだしたのはその日の夜で、
やっと36.8℃になりました。
翌々日
高熱にうなされたのは一日で終わることができたので、
この日から仕事に復帰しました。
この日は幸いにも在宅勤務だったので家で黙々と仕事をしていたのですが、
昼過ぎから倦怠感がでてきました。
再び発熱
体温を測ってみると、37.1℃になっており、若干の微熱がありました。
その後2時間毎に体温を測っていたのですが、
37.3℃、37.5℃と0.2℃ずつ上がっていきました。
さすがに少し仕事をするのがしんどくなったので休み休みやっていました。
そんななか、夕方になって勤務時間が終わりました。
18時の段階での体温は36.8℃で、再び平熱付近まで戻ってきました。
この段階で倦怠感はほぼなくなり、食欲も戻ってきました。
なんだかんだで、コロナワクチンの副反応から完全に復帰するまで、
2日間を要しました。(長かった。。。)
副反応が出たときに用意しておくべきもの
今回のコロナワクチンの副反応に備えて、
予め購入していたものを紹介します。
スポーツドリンク
熱出たときに定番のやつです。ポカリスエットとかアクエリアスとか。
やはり熱が出てるときは発汗があるので、
脱水症状にならないように頻繁に飲んだほうがいいです。
また、飲むときは2Lサイズのペットボトルではなく、
500mlのやつをケース買いしました。
いちいちコップに注いで飲んでいるほど余裕ないので、
ペットボトルを取ってすぐに飲める500mlサイズがとても便利でした。
ウイダーインゼリー
熱が出てるときは食欲がまるでありません。
ただ、なにか食べないとそれはそれでよくありません。
ウイダーinゼリーは皆さんご存知飲むゼリーですが、
食欲がなくても容易に食べることができます。
また、ビタミンも含まれているので、
栄養を取るという意味でも非常に大事です。
冷えピタ
熱を出したときに使うのでおなじみの冷えピタですが、
特にこれが劇的に熱を下げるという意味ではありません。
ただ、これをおでこに貼っているだけで多少は楽になります。
また、おでこだけじゃなく太い血管のある首元に貼るとより効果的です。
解熱剤
発熱したときは解熱剤を飲みました。
自分が買った解熱剤はあまり効かなかったのですが、
巷の評判を聞くとカロナールが効果的みたいです。
ただ、それでも39℃から38℃くらいに下がる程度なのでは・・・?と思ってますが。
ないよりはあったほうがいいです。
インスタント食品
なにか食べないと。。。ってときにゼリーはかんたんに食べれるんですけど、
ゼリーばっかり食べててもあまり良くありません。
かといって、キッチンに向かってなにか作るのはほぼ無理です。
そういうときにお湯かけただけで食べられるインスタント食品は神がかった食べ物です。
自分が食べたのはクノールのスープパスタだったんですけど、
トマトの酸味がいい感じに食欲わきます。
その他にもカップヌードルぶっこみ飯とかも買ってたんですけど、
スープパスタが一番良かったかもしれません。
アイス
体が熱くなってるので、自分は冷たいものが食べたくなりました。
その時にちょうど冷蔵庫を見たら森永乳業のPINOが入ってました。
これがものすごく美味しかったです。
PINOは一口サイズなので、サイズ感もめちゃめちゃ丁度いいです。
スープパスタ食べてPINO食べて、布団に入って休養。
これが一番よかったです。
まとめ
コロナワクチンは副反応がきついと聞いていたので心してかかりましたが、
こんなにもきついとは思いませんでした。
ただ、事前に聞いていたのでしっかりと対策をすることができました。
もし事前準備を何もしていなかったら、地獄見てたかもしれません。
今後コロナワクチンを打つ方は、この記事を参考にしていただければ嬉しいです。
以上!!\(^o^)/
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